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古本屋日誌

2018-12-21 00:17:00

このところ白髪が増えてきて友人には「おまえ、あれやな白髪急に増えたんちゃうか」とか子どもには「なんで染めへんのん?」とか真顔で言われてます。まあ老化は当然のことで、覆い隠しても仕方ないですからね。両親も祖父母も特に髪を染めることはしてませんでした。というか以前は老人は大体白髪だった記憶があり、しかも大半はものすごく腰が曲がっていた。ほぼ90度に体が折れ曲がっていて鳩の杖なんかを持っていて、なんでも鳩は首をフリフリよう歩くからとのまじないらしいが、そういうてる本人が息も絶え絶えでふらついてるもんだから気の毒だった。

萱島駅の寝屋川寄りのいつも行く散髪屋が休みで仕方なく適当に飛び込んだ店でやってもらって「どうも頭の左側だけ髪の毛が伸びるのが早うて、カットしてもうてもしばらくしたら左側だけ膨らんでしまうんですわ」と聞いて見たら「髪の毛伸びる早さは右でも左でも変わらんよ。あんたの髪の毛は下の方が上を向いて生えるくせ毛やから切り方を工夫せなんだら、膨らんでくるんや、まあ任せとき」という。そんなもんなんかな。「平成10年に操業して今年でちょうど20年になんねんけど、以前は12月ともなったらもうお客さんはいらんわゆうくらい詰めかけてきたもんなんやけどな、今はあかんわ、大体この辺散髪屋が多すぎるねん」とのことだ。