Welcome
古本屋日誌
2018-10-24 12:43:00
今朝は雨も上がりええおてらしさんで、過ごしやすいですね。
テレビの「よーいドン」でロダンの宇治原が仁和寺に行ってあれこれうんちくクイズに答えていました。それはさておき仁和寺は5時の拝観終了後100万円出せば宿泊ができ、様々なニーズに応じて特別な拝観もでき、夕食も豪華なものが饗されるという面白いはからいをしているという。
まあこれは前々から外国人向けのスペシャルな拝観コースとしてよく言われていたものの一つでおそらく京都の主要な社寺仏閣はみなやっているのではなかろうか。仁和寺は応仁の乱で丸焼けとなり再建は江戸時代で、それほど古い建築物もないのに、京都のもつえもいわれぬパワーと共同幻想のよってなすところがこの御繁盛です。銀閣寺の例の国宝のお堂の中で月見ができるとか、大徳寺と大きな池に竜頭鷁首の屋形船を浮かべて風情を楽しむ程度のことはやってるんじゃないでしょうか。お寺とか、文化財などというものは所詮は爺さんやばあさんの趣味ですから、子どもや若い人は特に喜ぶこともない。そういうものもあってもいいけど、それがなんなん?という程度のノリですから。伊勢神宮なら古市があったし、大阪でも生魂さんや高津さんの近所には日本橋の風俗街てなぐあいで、誰もお宮参りをメインには考えてませんでした。しかし今や文化財がメインで商売ができるんだから不思議な感じです。