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古本屋日誌
というわけで、京阪電車も昼過ぎからは全面運休でバスを含め足がなくなり、陸の孤島となっています。近所のスーパーも途中で営業を打ち切る可能性があるので朝方「マンダイ」萱島店に行ってみたら案の定午後2時で営業終了となっていて、たくさんの人でごった返していました。
NHKが土曜の朝にやっている「チコちゃんに叱られる」はなかなか面白くて、なんで新幹線は白と青なん?とかカラオケで小指が立つのはなんでなんとか、思ってもみない質問を浴びせられて適当にゴニョゴニョゆうてたら「ぼーっと生きてるんじゃねー」と一喝されます。これが楽しくていくらでも叱られたくなります。チコちゃんの顔が大きく膨らんで蒸気をふき上げて怒るんですから本当に楽しい。先日の番組では「なんで大阪のおばちゃんは飴玉のことをあめちゃんゆうの?」との質問で、チコちゃんの正解は「豊臣秀吉が商人の都を作ったから」で、要するに大阪は商売人が多いから客に丁寧な言葉遣いをせなあかんから、そういう丁寧な言葉遣いが発達したんだということだ。なるほどーだから大阪弁は丁寧できれいで、上品なんよー、ハハハ。
それはそうとして最後にチコちゃんが実は全国47都道府県の県庁所在地であめちゃんの消費量を比べたら大阪市は44位だということを明らかにしてチコちゃんの説と断ってだが「大阪のおばちゃんはあめちゃんもうてもわがでは食べずにまた別のおばちゃんにやるんちゃうか」という。
そういうことはもちろんなくて、そもそもあめちゃんなんか大して食べないし、人にむやみにやることもないわけだ。私はもう50年以上大阪に住んでるけど親戚、知人、知らん人を含め話しかけられることは多いが、あめちゃんをもうたこともないし、誰ががもうてるのを目撃したこともない。以前も「朝日新聞」が大阪の伝説を切る特集をしていて、大阪はお好み焼きやらたこ焼きやらいわゆる粉もんで有名だが、その材料である小麦粉の消費量は、全国的に見ると全然多くないという。これも単なる都市伝説だったわけだ。