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古本屋日誌
2018-09-29 11:28:00
今朝は雨でしっとりしています。明日の夕方に台風が来るそうでまた電車がストップするのではないか、萱島は京阪電車しか足がないので陸の孤島のなってしまい、大して風も吹かないのに大げさに止めてしまわれると、仕事の段取りが狂います。
松原タニシの「恐い間取り」を買いました。事故物件に住んで怪異現象が実際に起きるかどうか体を張って確かめた本でどの話も冒頭に住んだ家の間取りが詳細に図示してあります。これが話にリアル感を生んで読んでいくと頭の中にあれこれ絵が浮かんできて恐くなります
事故物件が本当に問題なのかはわかりませんが、われわれにはそれをまがまがしく感じる本性が備わっていることを主張したのがインターシフトから出た「スーパーセンス」という本でした。この本では人間には「本質主義」があることが取り上げてあって、スターのサインが特別なものに思えたり、殺人鬼が羽織ったガウンなど身につける気にもならなかったり、毛沢東に握手してもらった手をずっと洗わないで後生大事にしたりするという。まあ確かにそうですね、赤ん坊にもそういうあるかどうかもわからないが、何となく気持ち悪い、素晴らしいと感じる感性が備わっているのだそうだ。
まあ事故物件であろうがなかろうが、われわれは日々仕事に追われてクタクタです、たとえお化けや霊がそこにいるとしても恐がったりおそれおののいたりして相手になってあげるいとまがありません。