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古本屋日誌

2018-09-24 13:55:00
雑誌「新潮45」10月号は20日の発行なんだが、例の筆禍事件で手に入りにくい。ジュンク堂や紀伊国屋書店などの大手のサイトで検索してみてもみな「入手できません」になっている。全部売れたのかはたまた引き上げたのかわからないが、何にせよ無いとなると読みたくなるのが人情、お客さんからも是非探してくれとお電話いただいたりもしている。そこでまあターミナルにある書店はみんな行くだろうから無駄足になりそうだ、少し場末でそれなりの規模の本屋で「新潮45」を置いてそうな本屋を探してみることにした。
9月23日の昼下がり、まず南森町の「西日本書店」うなぎの寝床のような奥に細長い本屋で雑誌も含めてそれなりの量がおいてあるが、今回はなし。
次に天満橋のジュンク堂、当然ながらなし。続いて上本町六丁目のハイハイタウンにある「ルーブル書店」ここは以前鶴見緑地で開催された「花博」のマスコットキャラクターの大きなレプリカが店の前に飾ってあった面白い本屋で、ここで3冊見つけた。このうちお客さんから頼まれていたぶんの2冊を購入、あっさり入手できたのでまだまだありそうだと、上本町の近鉄百貨店のジュンク堂に出向いたが一切なし。鶴橋の高坂書店に出向いた。ここは近鉄とJRが交差しているところであり、まあ有名な焼肉の店があるわけだが、食い気の方が優っているだろうと期待したがなし、「売れたわー」とのことでした。次に大日のイオンの中にある未来屋書店、ここは岩波文庫がほぼ全て揃うなかなか優秀な本屋だが電話してみたらなし。同じく四條畷イオンの未来屋書店もなし。続いて天牛堺書店の光明池店、堺東店も電話したら「ありませんわー、在庫は売れたみたいです」。もう少し僻地のほうがいいかなと京阪電車寝屋川市駅前のイズミヤの中にあるアミーゴ書店にも電話してみたが「あー売れましたわー」、それではと千林大宮駅前のキャップ書店にも電話したが「売れましたわー」。私もけっこうひつこいのでさらに田村書店は千里中央の店なんかかなり大きいしええんちゃうかと気を取り直してまずネットの田村書店検索サイトで調べてみたら例によって「入手できません」となっているが、まあこれはネットの部門の在庫だろうから店舗には置いてある店もあるに違いないと考えた。かなりいろんなところに支店があるが、よくわからないので自分が乗り換えで見知っている南茨木店に電話してみたら「一冊あります」とのことでようやく手に入った。
さすがに疲れたのでここまでにしましたが、結局ジュンク堂や紀伊国屋書店は在庫を引き上げたのかもしれませんがその他の書店は売り切れだということで別に焚書坑儒ではないようでした。

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