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古本屋日誌
2018-09-13 14:48:00
蒸し暑い日中と朝晩はかなり涼しゅうて、コントラストが際立っていて体調管理が大変です。
小室直樹の「天皇の原理」を入手しました。欧米がプロテスタンティズによって、神のもとにみな平等だという民主主義の根幹をなす思想ができたのと同様に日本も天皇のもとではみなその赤子であり平等なんだとなったんだという話です。
まあそりゃあそうですよね、以前は士農工商みたいなもんでえらい細かく身分制度があったわけだが天皇制ならシンプルになり努力しがいもあるわけです。ぜひお買い求めください。
他にも荒川洋治の「ぼくのマンスリーショック」も入手しました。荒川が大阪を探訪した話があってミナミの大劇を入ったところ、今のビックカメラの前にあった啖呵売の店を覗いた話があってその時は店主は15000円するという腕時計を手に「さーあ、こうたってや、こうたってや、こないにええ時計あらへんでー」とまくし立てて「ぜぜこがあらへんお客さんはさあ、隣のお客さんのポケットに手を伸ばして、さあ、それでいきましょう」とやって笑いをとっていた。
確かに笑うよなあ。荒川洋治にはキャバレー「メトロ」や「ミス大阪」にも行ってほしかったな。