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古本屋日誌
2018-09-11 12:33:00
このところ季節の変わり目で朝夕は涼しゅうて、日中は暑いし、ネコが朝も早うに起きてきて、やかましいにさわぐので、体調もすぐれません。
今週号の「週刊ポスト」に呉智英と中川淳一郎の「安倍好きのバカ、安倍嫌いのバカ」という対談が載っていて、途中まではネットニュースでも読めます。内容は安倍は「政治家としての個性も能力も意志も何もなく、ただ血統だけがある」なのに一強になってしまっているのは左翼の硬直した「軍靴の音が近づいている」風の戦争煽りも一因だ。翻って産経新聞も作る側も読者も全て右翼でこり固まり、安倍さま万歳で極めて硬直化しているとの内容。
まあその通りでしょうな。半村良の「軍靴の音」という自衛隊の海外派遣を機に日本が戦前回帰して東南アジアに覇権を確立しようという小説がありましたが、その当時はそうかなあーてな感じでしたね。まあ物書き風情が揶揄しても全く意味はありませんけど、そんなに違和感はなかったです。でも今やアメリカ様の核の傘で、北朝鮮の脅威から逃れ得たわけですから、なかなか難しい時代です。
木村鷹太郎の「旧約聖書日本史」と「海洋渡来日本史」(日本シェル出版)を入手しました。なかなかぶっ飛んだ面白い本ですので、ぜひお読みください。