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古本屋日誌
2018-08-12 10:57:00
昨日の晩はかなり気温も高うて、風は少なめで寝苦しかった、晩がたにはにわか雨も来たが量が大したことはなく涼を感じるには程遠いものだった。
昨日は初めて上賀茂神社に参拝したが、高野山同様先が三本に別れた松がたくさんあった。法然院でもそれは見たのだが、上賀茂神社では特段名物になっている感じはなかった。600円を支払い宮司から神社の由来の話を聞きお祓いをしてもらう。例の丹塗矢の伝説だが三輪山と同じような話だし、三輪山のに比べるとあまりエロくはないので宮司も話しやすそうだった。ただ宮司の水干のような服の袖が破れていてなんかアンバランスな感じだった。本殿の前には獅子と狛犬が鎮座したいるのだが金と銀に彩色してあり、橋本治の「桃尻語訳 枕草子」には御所の生活として寝所には獅子と狛犬が魔除けで置いてあると丁寧なイラスト付きで紹介してあったので、この時代はどこにでも置いていたのだろう。