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古本屋日誌
昨日の晩もかなり暑うて往生しました。風はそれなりにあるのですが、扇風機で室内の熱い空気がこちらに吹き付けられる一方網戸を通して外の涼しい風が入ってくるので両者が混じり合って生暖かいおかしな風になってしまいます。
今日は広島の原爆の日で、朝から式典があり安倍の挨拶があったようだが、いつも思うのは原爆は自然災害ではなく、全てアメリカの戦争犯罪だということです。無辜の市民15万人を虐殺したわけであり、ナチスのユダヤ人抹殺と違いなんかないでしょう。だのにナチスは批判してアメリカには何も言わないとはあきれ果てるばかりだ。安倍にせよ、自民党の誰にせよアメリカに殺された怒りを感じ取ることはできないようで、死者にくちなし、死んだものは浮ばれませんな。
まあ私もアメリカの企業であるアマゾンから本をたくさん出品してそれなりに利益も得ているわけだし、大昔には朝鮮戦争の特需で高度経済成長の基礎を築いたわけだし、さらにはベトナム戦争でも儲かったし、嘉手納基地からはベトナム爆撃にB52が飛び立っていたわけだから日本はしっかり戦争当事国であったことを考えるとアメリカを徹底的に叩いてその非をあげつらうのもどうかと思う。白井は「国体論」で戦前の天皇がアメリカに置き換わっただけで、天皇やアメリカへの批判が封じられているのを苦々しく述べている。でもまあそういう白井本人が一番アメリカさまの恩恵を享受しているわけだから、どの口でゆうとんねやとも思うわけです。たとえ戦争をしているとしても銃後はあって女子どもはぬくぬくと育ってるわけでしょう、まあ絨毯爆撃やら原爆やらを国際法を踏み破って落としてくるアメリカというふざけた国はおいておきですがね。そうなると銃後の女子どもは兵士として命を捨てて頑張っている男におんぶに抱っこなわけでそれでも誰も何も言わないわけだから、日本がアメリカさまの僕で代理戦争よろしくあれこれしていただき美味しいところだけいただくスタイルもまんざら非常識とばかりもいえません。