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古本屋日誌

2018-07-26 12:52:00

昨日の晩は割りと風があって寝やすかった。雌猫がやたらに構ってくれと布団に大の字に寝そべりこっちの寝るスペースもなくなってしまうのが玉に瑕だった。

最新号の「新潮45」に坪内祐三が還暦を迎えての半生振り返りを書いていたが平成に入って自然の猛威を抑える天皇霊の力が衰えているのではないかと最近の大阪の地震を例に挙げて論じていた。確かに震度6は観測史上初めてのようなんだが、坪内の話はようわからん内容だった。大江健三郎の全小説が講談社から刊行開始で第3巻には「セブンティーン」と「政治少年死す」が収めてあります。「セブンティーン」は天皇は税金泥棒と罵っていた主人公が姉に論破されて純粋な右の活動家になる話でなかなか青年らしい闊達なストーリーだ。