Welcome

古本屋日誌

2018-05-16 12:43:00

今朝は涼しかったがまた蒸し暑なってきました。雄猫は相変わらず外に出てイネ科の草をばくばく食べています猫は純粋な肉食動物だと言いますから、うちの猫は別種なんかもしれません。メス猫の方はたしなむ程度にしか食べません。

お客さんから吉沢潤一の「ギャル男🆚宇宙人」などをお譲りいただきました。物語は魅力的で大人版の「ONE PIECE」みたいなもので、愛と友情の物語で困っている女友達を命がけで救う魂の物語です。太宰治の「きりぎりす」やみうらじゅんの「アイデン&ティティ」のような話でココロが温かく、優しくなれます。しかしなんといっても絵の魅力がすごいもので、ラストシーンの宇宙人と薬物対決(おかしなドラッグを飲んで大丈夫なのかどうかを競う)でのラリっているギャル男の姿は夢にまで出てきそうです。もう死んでしまったたかもちげんの「祝福王」にある地獄の亡者の群れの描写の匹敵する出来栄えでもはや宗教の領域に踏み込んでいます。ぜひは作者が描きたかった異常な世界をお確かめください。