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古本屋日誌

2018-04-08 11:03:00

今朝は寒の戻りで風が強くて肌寒い。猫は少し外出してゴロゴロ転がってはいたが近所の猫の鳴き声を聞くや否やすぐに帰宅されました。

先日お客さんにインナーシフトが出した「猫はこうして地球を征服した」などをお譲り頂きました。インナーシフトは「隠れた脳」を始めとする楽しい科学啓蒙書をたくさん出している出版社ですが、猫の歯は非常に鋭い上に人間が持つ大臼歯のようなものをすりつぶす機能の歯は持たず、ひたすら牙で急所を襲い殺戮できるようになっているのだとか、犬と違い猫は完全な肉食動物であらゆる動くものを襲って食べる、自分よりはるかに大きい鹿を狙っていたとか物騒な話がたくさんあります。なかでもエキゾプラズマ脳症の話は怖い。なんでも菌は猫のババなどに含まれこれに触れる動物に感染して脳をコントロールしてあやつり果てはネコ科の大型動物例えばライオンなどへの本能的な警戒心を喪失させフラフラとライオンの前に出て行ってしまうように仕向けるという。他にも猫の繁殖力はネズミを超えているとか、野良猫が稀少な鳥類を襲って絶滅に追い込んでいるとか物騒な話がたくさんあり非常に怖かった。それにつけても思い出すのは水木しげるで、作品名を忘れてしまったが三味線屋の店頭が描いてあって店先にうず高く猫の頭が積んであって「あげます」とある。いらんやろうけど、不思議なセンスだなあ。