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古本屋日誌

2018-03-24 00:19:00

昨日はお客さんの注文を出荷する以外はのんびりして近所の「イオン」に出向いて「小保方晴子日記」が中央公論社から出ていたので早速購入。

婦人公論に連載していたもので巻末に瀬戸内寂聴との対談も掲載。「あの日」で若山照彦を少し叩いたその続編を期待したが今回は早稲田大が博士号を剥奪した過程を詳細に書いていて素晴らしい。だいたい一度認めた学位を奪おうというのだからこの大学のやり方は悪辣でどの口がゆうとんのやとしか評しょうもないものだ。そのことは小保方もよくわかっていながらも9年間過ごした大学だし、恩師もいるし、優しく声をかけてくれた人も多いとの思いや、先が見えなくて何かにすがりたいという渇望もあって理不尽な早稲田大の要求にも従ってしまうくだりがよい。今まで優しかった人も大学の方針が小保方は切ると決めたと知るやいなやそれこそ手のひらを返したかのようによそよそしくなる。

まあだいたい普通の人はそうですよね、すぐに裏切る。でもまあその程度のことは普通に生きていればすぐにわかることでもあるから、余計に生々しく感じられて心を打つ。

小保方先生は小説を書いたりしてるようだが、そういうレベルの低いことをなさるのではなく、STAP細胞の研究を続けてその存在を証明して、バカで空気を読むことしか思いつかない早稲田大の連中やバッシングで大宅壮一賞を取ったしょうむない新聞記者ピーチ姫をあざわらってみせてほしい。