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古本屋日誌
2018-03-13 13:16:00
今朝は非常にぬくうていよいよ春本番です。しかし家の中は陽が当たらない上に座敷は奥まったところにあるために寒くてくせでストーブつけています。夜前メス猫が遊んでくれと頭突きをしたり、腹の上に乗っては降りたり、見つめてきたりとするのですが、遊ぶ気もない雄猫も姉に合わせてすり寄ってきたりするのは不思議です。嫉妬みたいなものか、姉に合わせているだけなのか。
こないだテレビで林修の「初耳学」を見てたら広辞苑の第7版の発売のことを話題にして「ある記事を読んでこれはまた広辞苑を読まないといけないと改めて思った」として画面の左側に大きく「週刊ポスト」の呉智英の連載を掲げて話していた。呉の連載は知識人たるもの広辞苑を読むのは当たり前だとの見出しとともにかつて彼が見つけた広辞苑の知識を披露してある。例えば序文は新仮名遣いでも歴史的仮名遣いでも同じになる文章にしているとか。言葉の出典として論語が出ているが実は論語にはない、それで編集部に教えてやったら返事はきたのに直ってないとか。林はそれに触発されたか番組では明治の文豪は下の名前で呼ぶのに昭和になると苗字で呼ぶようになったことを広辞苑で見つけて嬉しかったと言っていた。
まあ林は予備校の教師だし、バラエティの出演者なのでよくわからないことでもこうだと適当にごまかして断定して語らないといけない商売だから、もし彼がちゃんとしたインテリなら面倒に思うことも多いだろう。それにしても不思議なのは林が触発されたという呉智英の名前が番組では出なかったことで、それほど褒めるんだから「林先生⁉️その影響うけたて誰なん❓」てな感じで突っ込んで欲しかったが、なぜかだーれも何も言わない。