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古本屋日誌
今朝は少し寒くて朝寝をしてしまいました。このところ両親の体調がすぐれず父親は肺気腫で入院しています。父親は大工なんですがやはり家をこぼったり、養生しての掃除とかでまいたつホコリなどを長年吸い込み続けたせいもあって肺の機能が衰えています、歩くのにも例の細長いキャスター付きの酸素ボンベを携帯しています。
2日付の朝日新聞でロバートゲラーが地震の発生確率などというものはそもそもデタラメで、こういうくだらないものを発表するのはやめるべきだと書いています。何年おきに周期的に地震は来るなどというものは何度も誤りだと指摘されているのに今だに援用するなどとんでもないとある。
まあこれは常識でバカな学者が政府と組んで予算欲しさに嘘を垂れ流しているわけで、マークブキャナンで「歴史はべき乗則で動く」で指摘しているように大地震も小さな地震も最初の揺れは同じなのでその後巨大化するかどうかは起こってからでないとわからないとのべ、つまり予知などというのは理論的にも不可能であるという。また島村英利も「地震予知はウソだらけ」で同様の主張をしてましたが、なぜか研究費流用のかどで逮捕されて、本人はその経緯に関して詳しくはかたっていません。
まあ何の根拠もなくデタラメであってもそれを元に都市開発をし、つまりは地上げなどをして不動産屋がもうける、救難グッズを作り、自治体が大量に購入することでその関連会社がもうけるというのはいいことなんかもしれない。資本主義とはそういうものですからね。「ショックドクトリン」にある通りです。朝日新聞の先のロバートゲラーは「地震は不意打ちだと理解して命を守る準備をしょう」と最後に述べています。でもこの程度の主張なら無意味です。というか自治体が進めている地震対策の後押しをしているだけです。いやむしろどこに来るかは全くわからないという主張なんですから、全国どこも安全でないから全て対策が必要だとなりじゃあどんどん地上げやら堤防とかのかさあげをして、最終的には金儲けするぞ〜〜という現在のトレンドの後押しをしてることになりますね。つまりはロバートゲラーの主張は地質学会の主導権争いだということです。