Welcome

古本屋日誌

2018-02-17 11:26:00

今朝は少し寒く、すぐ石油ストーブをつけました。昨日コーナンに出向いてボロボロになった猫じゃらしを新たに買い求めました。はす向かいの空き地で雄猫を運動さそうと思っていた計画が、以外にも察しのいい猫だったために頓挫しましたので、やむを得ない措置です。

2月は雑誌サイズの「ゴルゴ13」の発売月でvol190は私の近所のコンビニでは15日に行くともう売り切れていて仕方なく別のにも当たってみたがそこも売り切れでようやく3軒目で手に入れました。まあ惰性でこうてるところもあるんですが、とにかくゴルゴが射撃をして問題を解決するというのは無理があるケースも多くてその無理筋を楽しむのも魅力の一つです。

今号は冒頭にアイスランドの話があって米軍基地がなくなり空白地帯になったところに中国資本がレジャーランド建設を装って進出していずれは半植民地化しょうとしているのをアイスランドの政府がゴルゴに依頼して中国のデベロッパーを釣りに誘い事故を装って暗殺するというものでした。この中国人が大物をつりあげんと船べりから前かがみになったところをゴルゴがそのライフジャケットの背中を軽く射撃して前かがみになる圧力を加えて海に転落さすというわけです。

でもまあ発砲してるわけですからそのかすった弾は船体に命中してるわけですから、変死として警察が捜索する際に弾痕が発見されてしまうおそれが十分あるし、弾が当たり傷の付いているライフジャケットだって、浮いているわけだから発見されてしまう可能性はあるわけだからそこまでのリスクを冒して射殺するのは合理的ではありません。まあ薬で殺した方がいいと思うんですがね、そこは主人公がゴルゴなんで、やむないところですね。

前にも呉智英が「マンガ狂につける薬」で指摘してましたがゴルゴが宇宙空間に出て射撃する話があり、「ドウっー」とかいう発射音が描かれた上に射撃したゴルゴは何の反動もなく宇宙に浮いているのだが、そもそも宇宙は真空だから音は聞こえないし、作用反作用の法則があるので、銃撃などしたら反動で反対方向に飛ばされるはずだと。この作品はその後単行本にも収録となりましたがもちろん書き改められることはなく、そのままでしたが、次の新たな宇宙空間の狙撃では音の描写は無くなっていました。