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古本屋日誌

2017-11-19 10:46:00

今日はかなり冷え込みました。猫もストーブの番をしてます。浦西和彦が亡くなり残念です。かなり前になりますがお客さんから「大阪近代文学事典」「大阪近代文学作品事典」などをお譲り頂きました。浦西はきっちりした仕事をする人で全容が定かでなかった大阪の近代文学に関して総覧を示し、今後の研究に裨益すること間違いない著作を残した。欲をいえば織田作の事典の時のように小説だけにとどまらずエッセイで大阪に触れているものの集成をしてほしかったし、磯田敏夫が文学雑誌に書いていた作品や杉山平一の著作などの解説が物足らないなどもあるが、これまで全然無かったものを作り出したわけで無い物ねだりかもしれない。しかし例えば上司小剣は「鱧の皮」ばかりが取り上げられるが、浦西の著作で様々な大阪に関するエッセイがあることがわかったのはありがたい。

しかし今やAIは自分で学習してトレーニングを重ね人間がおよびもつかないスピードで進化していて、囲碁にしてもチェスにしても将棋にしてもとんでもない域に達しているわけで、となればこういう文学の研究、比較文学とかにはもってこいだろう。人のように死んだり衰えたりすることもないから、人類数万年の歴史のあらゆる文献を読み込み血肉化して、素晴らしい業績を上げるに違いないので、誠に楽しみだ。ロボットもペッパーみたいなバカではなくて育児ロボットができないものなのか。なぜかややこは永遠といってもいいほど泣き続け、声が枯れてもやまない、非常にこっちはストレスで、私の母親など一番下の子が泣き止まないので、押入れの布団の間に差し込もうとしていた。そこで母親そっくりのロボットでAI搭載のが出来たらいつまでも抱き上げてくれるし、こっちは息抜きできるし人類を裨益すること間違いない。