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古本屋日誌
2017-11-01 14:04:00
今日も秋晴れのお天気で爽快です、百万遍で古本市が開催。いつも感心するのですが、あの様な重たい本をよく運び込めるもんだなあということです。
京都という街は観光を生業にしていて、みんながやけにありがたがるものだから、そこにあぐらをかいて適当に昔風の建物や町並みを粗製乱造して恥じないところがあり、感心しません。全然保守ではなくて金のためには何でもするぞという精神が理解できなくて、もっと真面目にやってほしいといつも思います。確かに会田雄二がゆうように京都の町屋を維持するには丁稚奉公をいとわぬ、ほぼただで使える労働力がいるんでしょうが、そういう無理なところだけはご都合主義で適当に古めかしくでっち上げます。そのくせ変えなくてもしんどくないのだけは昔のままくだらないものを続けます。祇園祭の時に大して美味くもない鱧を、湯引きというこれまた全然美味しくない食べ方で食べる、ニシン蕎麦とかいうまったくくだらない食べ物をいつまでもありがたがって食べている、昔は蕎麦につなぎでたくさん混ぜ物をしていたが、今はそんなものを入れなくても美味しい蕎麦が出来るのに「昔からそうしている」としていつまでも混ぜ物を続けます、おまけにそういう理解に苦しむ店を名店だと持ち上げるわけです。おにぎり屋がいつまでもおにぎりに直接海苔をまき、その上からサランラップをかけて売る、当然海苔はべちゃべちゃで美味しくないのに改めようともしないなど、京都の人たちのバカさ加減はいくらでもありますね、