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古本屋日誌

2017-10-27 13:39:00

今日もいい天気です、先日吹田のお客さんから雑誌上方の元のやつをお譲り頂きました。長谷川貞信の版画の魅力は圧倒的で、見ても見ても飽きません。東洋陶磁美術館で例の浪花百景の版画を見たことがありますが、ケースに入り部屋は照明を落として薄暗い中で鑑賞するように工夫されていて絵が浮き上がるようにクリアに見えました。できれば長谷川貞信の版画も工夫された薄暗い空間の中に置いて見て見たい、それも一枚やそこらではなく、一堂に会するのが所望です。

この雑誌に全国の有識者に大阪に望むことというアンケートがあるんですが、東京から見ても大阪は機械化、近代化を進めすぎる情緒がないという。そうですかね、どう考えても関東大震災、安政大地震もあって東京の方が激変しているわけで、今もそれは容赦無く進行していて1964年のオリンピックで東京の街並みは激変し破壊し尽くされました。さらにバブルの土地ころがしがあり、その上次のオリンピックでと切りがありませんな。富田林の寺内町なんか一日中歩いても飽きないんですがああいうのは他にもあるのかなあ。