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古本屋日誌
2017-10-13 10:58:00
今日も涼しいですね、倉庫の整理にはありがたいです、須賀敦子の「遠い朝の本たち」に大阪に住んでいた時の話があり大阪商人の中で育った祖母は本ばかり読んでると女はろくなことがない、夜読むのは電気がもったいないと壁のスイッチを消すのだそうだ。その後東京の学校に移った時は大阪弁だということで級友や教師たちにまで白い目で見られて悲しかったともいう。
まあよくある話ですが私は下らない本の方が実は余りにも多いのでそういうものは時間の無駄だから読むなと取りたいです。
大阪弁だからいじめられる、これはその当時の東京の人たちの劣等感の表れです。大阪に負けていることを過剰に意識している証拠で、かつて「東京のうどんはだしがまっくろで食えたもんやない」とバカバカしいことを言っていた大阪のひとたちと同じ心理なんです。