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古本屋日誌

2017-09-28 00:01:00

昨日は北野田のお客さんから伊勢戸佐一郎の本などをお譲りいただきました。「埋もれた西区の川と橋」「雑誌季刊ソフト」などで特に前者は街並みの解説が詳しくて読んでいて楽しい上にたくさんの写真があって大大阪にタイムスリップした視覚的な快感も味わえて素晴らしい本です。伊勢戸佐一郎は谷町の繊維会社(相撲のタニマチですね)や大阪の繊維産業そのものが大阪城あたりにあった陸軍の巨大工場とからんで、その軍服を作るところから発展したわけで大阪はそもそも軍都なんだと書いていて、まあそうだろうなと思いました。当時は戦争で紛争を解決する時代だったわけですから、軍備に全力を傾注するのは当たり前だし、それが今の時代を作ってきたわけで何も恥じることはないし、当然のことですよね。