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古本屋日誌

2017-09-23 00:21:00

昨日は雨でほとんど外出せず、整理にいそしみ1956年の「あまカラ」に小林一三のインタビューがありました。なんでもパンが好みでうなぎもご飯でなくパンと一緒に食べるんだという森鴎外のような話の他に今後どんな食材なら金儲けができるとおもいますか?という質問に「そりゃあビールだよ、清酒みたいにいろんなメーカーが作れば特色が出て売れるのは間違いない」

まあそうなんやけど、少し早すぎましたね。

坪内祐三が谷沢永一にインタビューして大阪城天守閣の再建に広く寄付をつのった話について、谷沢があれは市民が喜んで金を出したゆう話になってるけど、そうじゃなくかなりの額を住友がだしてる、だから集まったんだといい、それに坪内がそのネタはどこがソースなんですか?と意気込んで尋ねていました。まあ坪内としたら今までの常識を覆す面白い話だとでも思ったんでしょうね。彼は東京の人だからね。谷沢の答えは「あれは、なんだったか、何かの対談やったわ」。そうかなあ、その話はみんな知ってるけどなあ、谷沢先生はどうされたんだろう?と思いました。

そういえば大阪が誇る郷土雑誌「大阪春秋」ですが、安治川にルビで「あじがわ」とふってあったので、それは「あじかわ」の間違いだとメールで知らせたことがありましたが、編集部のだれかは知らないが納得せず「確かJRの駅の名前はあじかわぐちではあります」と返事してきたのでびっくりしました。