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古本屋日誌
2017-09-19 01:24:00
昨日は北区のお客様のもとに伺い、芦辺拓の本などをお譲り頂きました。その中に「殺人喜劇のモダンシティ」があって相変わらず面白いなあと読んでいます。ミステリーとしてはそもそも破綻していて、出来はよろしくありません。だいたい殺人の動機があぜんとさせられます。江波の騎馬民族説を実証する証拠が大陸の古墳から見つかりそれを隠蔽するということなんですから、素晴らしい❗️
大藪春彦の「餓狼の弾痕」はトンデモ本としてよく紹介されてます。こっちは殺人の動機は金持ちは許せんなんですけど、これはまあわかるかな。でも殺人鬼が金持ちの家に侵入したら必ずそいつはメイドとか愛人といたしているとか、ややこしい銃のうんちくがえんえんと語られるとかバカバカしい作品でした。