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古本屋日誌

2026-08-23 22:50:00

中公新書から中澤信幸の『漢字と音読みの謎を解く』が出た。

 

高島俊男先生のような、明晰かつ、ややこしいところは省いて簡潔な話を期待して、早速購って一読、よくわからない本だった。

 

 

音読みの3種類、呉音、漢音、宋音について、変化の法則性が明らかにされているが、興味のないところだ。

 

 

漢字を受け入れたときの入声の説明もあったが、舌足らずでよく理解できないもので、入門書としてどうかと思わざるをえない。

 

 

俺はそういうことではなく、形声文字の読み方の違いの説明が、音読みの違いとかであるのかと思っていた。

 

 

例えば猫はミョウとビョウの2つがあるがこれは時代をへるにつれて、猫の鳴き声を聞き取る人間の耳の能力が変化したのだろうか❓というようなことだ。


2026-08-21 18:00:00

今日から谷町四丁目の古書会館で古本市。

 

 

8時前に起きて、出荷のこしらえをして、9時ジャストに郵便局にお願いしてから、萱島、天満橋、谷町四丁目に9時40分に到着。

 

 

てくてく歩いて、会館の近くのファミリーマートで、くつろぐ。こないだまでかなり涼しかったのに、またこのところ強烈な暑さがぶり返していて、今日も朝から日差しが痛い。

 

 

なんでも来週からファミリーマートは古本を含め、ブックオフが扱っている様々なセカンドハンド品を預かり、ブックオフが査定して金額を振り込むという。

 

 

お客さんには便利なシステムだな。わざわざブックオフまで持ち込むのは面倒だし、査定にも時間がかかるだろう。だから二の足を踏むことになるだろうが、近場でのファミリーマートまでならもっていこうというものだろう。

 

 

5分前に到着、すでに30人くらい並んでいる。

 

 

会館のすぐ南には以前「酒米」という居酒屋があって、ランチもやっていて、おつくりがなかなか美味かったのだが、なぜか今年の初め頃からお休みとなり、今日見ると別のお店に変わっていた。ランチは海鮮丼(1500円)、ハンバーグ定食(1100円)などとある。

 

 

 

さて古本市だが、「横丁」が300円均一でいろんな単行本を出していた。「大阪大空襲』『脳のなかの幽霊』あった。

 

『寸心堂』はたくさんの詩集を並べていて壮観だ。

 

しばらくあれこれ楽しんでから、11時半にアパホテルに出向いてランチを食べた。(1100円)

 

さらに中央線で堺筋本町、槇尾古書店は今日から220円均一。文庫以外にいろんな単行本も並んでいる。

 


2026-08-20 14:08:00

写真雑誌『フライデー』にタイガースの伊原がシーズン前に、女を交えた宴会の場で、暴言を吐き、髪の毛を引っ張ったり、押し倒したりしたと報じられた。

 

 

球団からの事情聴取で、ほぼ事実関係を認めたため、登録を抹消された。

 

 

伊原は、2年目のピッチャーで、今シーズンは4勝しているが、俺の思うところ、大してストレートは速くなく、左右のコンビネーションで打ち取るタイプであり、それが正確にコントロールされた場合は、抑えられるが、狂い出すとお話にならない。

 

 

その程度の力しかないくせに、女と遊び呆けているとは問題だが、それはさておき、俺はプロ野球選手に常識を求めないけどね。

 

 

だいたい野球して金を貰えるとというのが非常識なことであって、世の中をなめているようなものだ。というような意見は戦争前は通用したが、今では歴史的な産物でしかない。

 

 

また、掛布がスピード違反して捕まった際、球団は「もはや掛布はミスタータイガースではない」と発言したのだが、「そんなもん掛布なんやから、スピード違反なんかかまへんやないか、お前とおんなじ基準でモノを考えんなよ」という意見がそれなりにあったが、それもとうの昔の話だ。

 

 

そして、従軍慰安婦のことで、帝国陸軍の責任が国際的に問われた際、陸軍が慰安婦の募集に直接関与していないことは実証されたようで、これをもって批判をかわそうとしたが、女性差別の顕在化や人権意識の高まりがあって、もはやそういう理屈は通用しなかった。

 

 

というわけで伊原を擁護するのはなかなか難しい。

 

そもそもこんな時期に週刊誌に、垂れ込むような、人として最低な女と酒を飲むことそのものが伊原のダメさ加減を表している。

 


2026-08-18 20:54:00

今日は9時くらいに起きて、ヨーグルトとコーヒーで朝ごはん。

 

 

出荷してから、少しくつろいでから、萱島、枚方、特急に乗り換えて中書島。

 

 

 

駅前から電動自転車を借って、まずは来来亭に11時半過ぎに着いて、半熟玉子の入ったラーメンを食べた。(990円)既にお店は満員です、その後も続々とお客さんが詰めかけて盛況だ。

 

 

さらに、ブックオフ 一号伏見店に到着したのだが、どういう具合か、店内ですスマホが繋がらない。再起動してみたが、5Gにもならないし、相変わらずだ。

 

 

仕方ないので日が照りつける灼熱の外に出て、Wi-Fiを解除して再起動かけてもダメ。

 

 

これではレンタルした自転車を動かすことも出来ないから、とりあえずdocomoショップを見つけて駆け込むしかなさそうなのだが、こんなロード上にはなさそうだ。

 

 

しかし、さっきまでふつうに繋がっていたものが、突然不具合になるのも変な話で、しばらく様子を見てみていたら、何とかYahoo画面に繋がったのでやれやれだ。

 

 

 

これまで家のなかで、Wi-Fiが繋がらなくなる不具合はあったが、その際はWi-Fiをオフにすると、問題なく接続できたのだが、屋外で、しかも自転車レンタル中に起こるとは困ったことだ。

 


2026-08-17 00:19:00

中川右介は、歌舞伎や芸能界、タイガース、終戦前後の歴史など、いろんな分野で面白い本を書いている。

 

 

そして今回、90を越えて、認知症に悩む母親の介護の日々を綴った『時をかける老女』をビジネス社から出した。

 

 

自分がどこに住んでいるのかも怪しくなっている母と暮らすのは大変だし、仕事もある。

 

 

もちろんデイサービスやショートステイなども利用して、ストレス軽減に努めてはいるが、それでもあれこれ事件が発生して時間を取られる。

 

 

朝は7時くらいには起きて、2人分の朝ごはんをきちんと作るのだが、母親は食べたものをすぐ忘れてしまって思い出せない。

 

 

中川が聞いてみたら「美味しいものが出て、全部美味しかった」などと、一応理屈が通った答をするのが、読んでいて面白かった。

 

 

それにしても介護生活を5年も続けながら、講談社現代新書から歌舞伎の本をだし、また甲子園100年などの野球の本も描き、だいたい毎年の新刊を2冊は刊行しているのだから、大変なものだよなあ。