お知らせ

2021-06-30 05:17:00

6月も終わる、運命の7月がやって来る。

東京も大阪も、まだ、じわりじわりと感染者が増え始めた。この国は本当にオリンピックをやるのか。恐ろしく腐敗した嘘つき政治家が、国民の命も経済も暮らしも守れていないのに、コロナ禍の真っ只中でスポーツの祭典をやろうとしている。
冷静に考えたら、中止は当たり前だ。アホなことはやめて欲しい、ワクチンすら間に合わなくなっている言うのに。
普通の暮らしを守るために、命を守るために、全力を尽くして欲しい。
 
街のはずれのうどん屋ですら、この位考える。
 
絹う研は、安心して、美味しいうどんや旬の野菜や果物を、楽しく食べることのできる場所を、皆さんと一緒に、できる限り守って行きます。
賢く、しなやかに、皆さんのご協力を頂きながら、7月も宜しくお願いします。
 
今週前半の絹延うどんは、安定のニシホナミブレンド。
後半は、人気の岩手のもち姫をブレンドした、むにゅりもちうどんをお楽しみに。
金曜日辺りから変わる見込みです。
むにゅりもちブレンドで、なめことか納豆とか・・・・たまりまへんな、じゅるり。
スタッフの家で、青紫蘇ごが豊作です。
バッタに食べられてしまう前にと、沢山頂いた青紫蘇。
完全無農薬、川西産の、かずちゃん家の青紫蘇で、青紫蘇ご飯をどうぞ。
 
絹う研の器は、主に丹波立杭焼と、和歌山の橋本市の作家佐藤ゆきさんの作品を使っています。
所長が療養中だと言うので、お見舞いとお店の皆さんへの差し入れに、今年豊作だった「すもも」を沢山いただきました。
なので、今週はちゃっかり「すもものゼリー」。
所長も昨日病院で頂きましたが、夢のように美味しいです。数量限定です。
 
暑くなると、冷たいうどんやフレッシュなサラダが一層美味しいです。
しっかり食べて2021年の夏、負けるもんか!
 
今週も絹う研を宜しくお願いします。
 
 
 
2021-06-22 23:50:00

夏至も過ぎて夏はこれからいよいよ本番。

美味しく楽しくご飯を食べることは、

コロナ禍の下であっても不要不急のことではありません。

賢く、楽しく、慎重に夏の営業第3週目に入ります。

 

ライブハウス「うどん屋の2階」ゆかりのミュージシャン

入倉都さんから山梨のトウモロコシをどっさり頂きました。

今週は「トウモロコシご飯」絹う研は丸ままのトウモロコシを、

ご飯と一緒に炊きます。トウモロコシの旨味が全部出て美味しいよっ。

 

季節のうどん、すだちうどん再開です

徳島のすだちが一杯、爽やかな夏の香りをお楽しみ下さい。冷やがオススメです。

 

 

 

 

川西の桃で桃ゼリーを作りました。

川西の名産、桃が市場に出てきました。

初夏の香り甘い香りいっぱいの桃ゼリー今だけだよ。

 

 

 

平日のみアルコール類の提供解除です。

美味しい新潟のクラフトビール「レッドエール」

うどんに合うビールとして絹う研がセレクトしました。

うどんや天ぷら食べながら飲むビールは最高。

 

スタッフの作ったうどんも上々の出来です。

今週も絹う研を宜しく。

所長は七夕の頃の2回目の一時退院目指して頑張っています。

 

 

緊急事態宣言解除とはいえ、蔓延防止措置は続いています。

変異株がどんどん広がっていき、ワクチンの接種が徐々に進んでいるとは言え、

2回目終了者はわずか、終わってもすぐにマスクとって何でも出来るなんて大間違い。

こんな片田舎の川のほとりのうどん屋でも、慎重に営業しているのに、

あほなことに世界中から人を集めて、アルコールOK、濃厚接触OKの

一ヶ所1万人とか2万人とかの大スポーツ祭典を開いて、

医療現場の状況や国民の命をないがしろにして、

お金儲けのために大騒ぎしようという人たちがこの国を動かしています。

 

アホなことはやめて

国民の命と暮らしを守るために、

国は全力を尽くして欲しいです。

 

 

2021-06-15 23:59:00
2121年6/16(水)〜20(日)昼営業11時半〜14時きゅうりと大根の梅干しサラダ・ヤングコーンご飯▶2階カフェは当分お休み

さあ絹う研、店内営業再開二週目が始まります。

先週は特に週末、たくさんお越し頂きありがとうございます。

 

季節はもう殆ど夏。市場には夏が溢れ、

フレッシュな野菜が一層美味しい季節が始まっています

 

季節の天ぶらや、週替わりのサラダやごはん

今週は「きゅうりと梅干しのサラダ」「ヤングコーンご飯」をお楽しみ下さい。

デザートの苺ゼリー。今週もまたぎっしりの苺がきれいです。

 

 

現在の絹延うどんは・・・

絹延うどんMeets福岡ニシホナミver.

・豊岡市(府市場)産「ふくほのか」(石臼挽き自家製粉)

・香川県産「さぬきの夢」(木下製粉)

・福岡県産「ニシホナミ」(鳥越製粉)

個性豊かな3種の小麦粉をブレンドしています

味の濃いいしっかりとした「むにゅぴち」うどんをお楽しみ下さい。

 

 

所長入院中の絹う研は、

副所長の奮闘のもと、たくさんの人たちが寄ってたかって動かしています。

所長の旧友「鶴越うどん」の大将「たま」くん、

そして、絹う研この10年の間で出会ってきたスタッフのみんな。

特に製麺は、所長のこだわりを理解し、一緒に創ってゆくうどんです。

 

粉の配合、手順は同じようでも、作り手によって様々に変化するのがうどん。

鶴越の大将が、そして、今までうどんは食べてきたけど、創ったことの無いスタッフが、

製麺にチャレンジし始めています。