お知らせ
いよいよ6月。
もうすぐつゆも始まり、暑い夏がやって来ます。
先週は黄色かったびわが、今週はびわらしい色に実ってきました。
デザートに、びわたっぷりのびわゼリーを是非どうぞ。
池田の畑の小麦も日に日に色づいて、雀がたくさんやてきています。
今年はスズメネットをかける暇がなく、このままではスズメ食堂となって、収穫はわずかになりそうです。
まぁ、いいか。今年はいろいろあったもんな。
川西の山蕗がでていました。
たくさんあった大根葉と合わせて炊いて、山吹と大根葉の佃煮ご飯をどうぞ。
おいしいに決まっています。
トマトもおいしそうなのが出てきました。
限定3つですが、トマトのすりおろしジュースをやっています。
元気が出て力がわいてきます。
おいしいトマトジュースをどうぞ。
先週退院してきて、毎日楽しく働いていますが、
さすがに疲れがたまってきました。
無理しないようにぼちぼち働きます。
まかないがおいしいです。
今週の絹う研もどうぞよろしく。

5月も後半。
藤の花が咲き、梅の実が実り、麦の穂が色づき始める。
田んぼもそろそろ田植えの準備。
そして梅雨が待ち構えている。
夏が山の向こうからチラチラ様子をうかがっている。
夏の野菜がフライングで出始める。
すべてが夏に向かって突き進もうとしている春の盛り。
今週もたけのこご飯にチャレンジ。
人参の彩りが加わります。
おいしいに決まってる。
イチゴも今が本当の旬。
クリスマスの人工的なイチゴより、
日差しをしっかり浴びた今の季節のイチゴの方がおいしいに決まってる。
さあ、開店です。
今週の始まりです。
今週は途中から、福岡産のニシホナミブレンドに切り替わる予定。
国産小麦を楽しんでね。
所長は、ヘロヘロになりながら土曜日に退院できそうです。
日曜日には会えるかもねっ。
今週の絹う研もどうぞよろしく。

連休も終わり、日常が戻ってきました。
長い間の規制がはずれ、絹う研にもたくさんのお客さんが訪れて下さり、
とても嬉しかった反面、連休明けの揺り戻しが心配です。
平和なはずだった日々も、伝染病で、戦争で、
一瞬に変わってしまうことをこの二年あまりの日々で私たちは経験しています。
コロナ禍の下でも、何とか健康で豊かな日々を送ることができるように、
世の中の動きが、普通に生きるものが普通に幸せに暮らしていけるように、
助け合い、声を掛け合い、お互いに賢く、楽しく過ごしていきましょう。
2022年の春は人生で一度しかないのだから。
これから藤の花が咲き始め、五月山の緑がどんどん濃くなってきます。
梅雨を迎える前に、五月晴れの合間に走りの雨が混ざる日々も。
今週は少し雨や曇りが多そうですが、気温の寒暖差も多そうなので、
疲れた連休明けのからだ、体調にご注意下さい。
などど・・・気象予報士のような文章になっていますが、
今週はラディッシュご飯と蕪とカリフラワーの爽やかサラダ。
ラディッシュご飯は塩味のご飯にかわいいラディッシュのピンクがきれいなご飯です。
蕪とカリフラワーの爽やかサラダ・・・地元産の蕪とカリフラワーで、
どんなサラダができるかお楽しみ。
今週は少しですが、イチゴのゼリーもご用意しています。
連休はバタバタしていましたが、
今週はゆっくり、うどん屋の2階で自慢のコーヒーとクッキーやゼリーで、
気持ちをリセットするのもおすすめです。
所長は最後の治療でもう少し病院暮らし。
造血幹細胞移植をしたので、骨髄の機能が戻るのを待っています。
五月末には麦狩りもあるしなー、早く帰りたいと里心がついて困っています。
今週の絹う研もどうぞよろしく。

さあさあ、連休も後半戦に突入。
近隣の道路も交通渋滞で大変。
電車より、車の方がコロナ的には安心な気がするものねぇ。
と言いつつ、時間帯によれば、能勢電とかがら空きになったりしてるのでは。
近場へ自転車とか、散歩とか、ハイキングとか、
賢く春を楽しみたいですね。
さてさて絹う研、連休後半も頑張ります。
5/1(日)は、笑うほど暇やったそうです。
まあ、それはそれで私たちもお客さんも安心だったんだけど、
後半も、もう少しほどほどに、それなりにお越し下さい。
でっかいタケノコを仕入れてきたので、
タケノコご飯を炊いてます。
5月から麺のブレンド変更しました。
大好きな福岡産の「チクゴイズミ」ブレンド
何度か絹う研でチクゴイズミは使っていますが、
今回は日清製粉のチクゴイズミ。
「優しく豊かでしなやかな」うどんになります。
ニシホナミ、ビワホナミとまた違って
おいしいうどんに仕上がっています。
自家製粉石臼挽きふくほのか(兵庫)+さぬきの夢(香川)+チクゴイズミ(福岡)
冷たいのも暖かいのもどうぞゆっくりよくかんでお楽しみ下さい。
そして、絹う研でのおすすめ。
うどんの前にサラダを食べよう
全粒粉のうどんは、血糖値の上昇を緩やかにする効果がありますが、
炭水化物の前に野菜をしっかり取ることは、
血糖値の上昇をまた緩やかにする効果が期待できます。
そして、絹う研のサラダは地元で採れた野菜がいっぱいの、
おいしいサラダです。
ちぎったレタスや刻んだキャベツの上に、トマトとキュウリなんかを乗せて、
ドレッシングで食べるようなサラダ、が多いですが、
絹う研のサラダをよく見て欲しい。
どれだけ、新鮮でたくさんの野菜が使われていて、
いっぱいおいしく食べてもらえるように作られているか。
ちょっと多めに食べたいなぁと思ったら、
気軽に声をかけて下さいね。
「サラダ多めにお願いします!」
言って頂くと副所長やスタッフは・・・嬉しいです
(取り分けのために多めにするのはご遠慮ください、本当は500円出しても
こんな地元の野菜で作った・手作りの新鮮なサラダ食べられませんよ)
今週は、スナップエンドウのレモンサラダ
川西産のスナップエンドウと和歌山観音山レモン(甘い香りが爽やかな低農薬レモン)をアクセントに、
地元の新鮮な野菜をたくさん使ったサラダ、たくさん食べてね。
ぶっかけうどん小とレモンうどん。
絹う研のうどんは、自家製粉(一部自家栽培)の小麦「ふくほのか」(兵庫or池田市・能勢町)
香川の「さぬきの夢」と、今週は「チクゴイズミ(福岡)」純国産の手作りうどんです。
ふくほのかは研究所の石臼で小麦を挽いて作ります。
麺の色が少し茶色いのは、全粒粉なので小麦の胚芽成分が入っているからです。
小麦の味と香りが最も濃いい部分を使ってうどんを作っているので、
麺そのものの味と香りをよくかんで楽しんで下さいね。
そして、日本各地で少しずつ生産されている小麦は、
様々な特徴とおいしさがあって、これも皆さんに紹介したい。
しばらく食べて頂く福岡産のチクゴイズミもそんなわけで選んだ小麦です。
今年もまた畑の小麦が育ってきました。
小麦を育てるのも中々難しいですが、
能勢や池田で大切に育てた小麦も、
6月の収穫を待っています。
今週の絹う研もどうぞよろしく。