お知らせ
今週のメニュー
2024年4/17(水)〜21日昼営業11時半〜14時※20(土)は休み、
椎茸と牛蒡の炊き込みご飯、春キャベツとレタスのフレンチサラダ、
紅ほっぺのぎっしりゼリー、紅玉林檎のパウンドケーキタルト・タタン風。
新緑萌える絹う研をどうぞ宜しく !
梅が咲いて、ソメイヨシノが咲いて散った後は、八重桜、しだれ桜が盛りとなって、
これからはハナミズキや藤の花が盛りとなります。
五月山の緑が日に日に濃くなって、そこここに夏の気配が顔をのぞかせます。
市場では、新玉ねぎや、キャベツやレタス、葉ものが元気になって、
絹さや、スナップエンドウなどが出始めて、
コゴミ、タラの芽、蕗、若ゴボウなどが並び、
そろそろタケノコが出回って・・・
これから、そのうちトマト、きゅうり、万願寺そして茄子と・・・いよいよ夏野菜に移り変わって行きます。
絹う研のメニューは、こうした季節の移り変わる、
旬の野菜の顔を見ながら決めて行きます。
カレーや粕汁が終了しているので。
今週は、
納豆・梅納豆おろしぶっ掛けうどん、
なめこおろしぶっかけうどん、
梅しそおろしぶっ掛けうどん
梅かつお・梅昆布うどん、
レモンうどん→レモンが終わればすだちうどん復活
等が一推しうどんです。
もちろん好評!野菜付け麺は続行中
さらに、生味噌おでん鍋うどんも続行。
そして、なんと言っても生ビール
五月山を眺めながら飲んで欲しい
クラフトビールの生樽
「五月山YB ペール・エール」
コクがあって飲みやすくて、
おかずや何よりもうどんに合う合う。
来られる人は是非、電車や歩きできてね。
今週、いちごゼリーは限定5個。
紅玉林檎のパウンドケーキ・タルトタタン風も焼けています。
色々一度に味わうには平日限定の絹延プレートを
お好きなうどんに付けると大満足です。
そんな4月半ばの絹う研をどうぞ宜しく。
おいしいものがいっばいです。
アヒルちゃんも待っています。
2024年4/10(水)〜14(日)昼営業11時半〜14時※13(土)休み。
椎茸と蓮根の炊き込みご飯・春の彩りポテトサラダ。
苺ぎっしりゼリー・紅玉林檎のパウンドケーキタルト・タタン風。
オバケなめこ絶好調!
今週も宝塚・西谷の中安農園さんのいちご。
大小取り混ぜて今回もぎっしり、
限定8個、うち2個が今回も大盛り ! 春満喫のいちごゼリーをどうぞ
満開に近づいていた桜が月曜日の大雨と嵐にさらされ、
もう駄目かと思いましたが、満開には少し早かったのと、
また少し冷え込んだのもあって、持ちこたえています。
散った花びらで川の土手は花びらの絨毯が敷き詰められたよう。
上も下も満開の桜を見に来てね。
日曜日の閉店後。
ちょっと遅くなりましたが、今年も味噌造りをしました。
生味噌うどん、ネギ味噌うどん、おでんの甘味噌、生味噌おでん鍋うどんに使っている、
絹う研のおいしいお味噌。
さてさて今年は美味く出来るかな。
なめこ絶好調です。
新潟上越のオバケなめこ。
売り切れる前に、キノコ感満喫の、でかいなめこを是非どうぞ。
そして、梅しそ納豆おろしうどん。
絹う研から少し北上する豊能町の山中に突如現れる「山口納豆」。
シンプルに美味いその山口納豆に、
絹う研自家製の梅干しとおぼろ昆布が生み出す絶妙のハーモニー。
美味いでぇ。
いま、五月山は新緑の若葉と花の淡いピンクが混じり合って、
萌え萌えのぽあぽあになっています。
見あげれば山笑う絹う研。
おいしい景色と美味しいうどん。
今週もチャンスです。
山笑う絹う研をどうぞ宜しく。
嬉しい事悲しい事も、春の嵐が洗い流してゆきます。
春笑う絹う研をどうぞ宜しく。
桜並木の桜はまだつぼみ。
公園の(遊園地?)桜はようやくつぼみがほころんだ。
うむむ、春はやはり来てるのか・・・
春の足踏み、春の嵐。
それでも小麦は育っている。
今週のサラダは、春キャベツが主役。
ブロッコリーに人参、新玉ねぎに赤大根ときよみ(みかん)、
絹う研の自家製味噌を効かせたドレッシングで
うどんの前に野菜をたっぷりどうぞ。
絹う研名物のなめこおろしうどん。
能登の震災の被害は上越の山奥にある、ゆきぐになめこ工場にも及び、
棚が倒れたりしたため、なめこ工場は5月まで生産が中止されているとのこと。
なめこ、ずいぶんご無沙汰なので、
長野のなめこで作ってみました。
なめこは小ぶりで柄が細長いため、
かなり食感が違うかも知れませんが、
一度お試し下さい。
春のいちごをたっぷり。
宝塚の中西ハウスセンターは、美味しいトマトや胡瓜、そしていちごを生産しています。
今年はいちごの出荷が少ないんだけど、頑張ってはります。
小ぶりだけど美味しそうないちご、
甘い香りのいちご、たくさんたべてに来てね。
そして、絹延うどんはますます絶好調。
絹延うどんは柔らかい
柔らかいは「むにゅり」
柔らかいけどしなやかが「ぴち」
絹延うどんは、
「むにゅりぴち」のうどんを目指しています。
最高の素材で、
しっかり手を掛けて、
美味しくって香りのいい最高の食感の、
食べたら思わずニコニコしてくる、
よし、明日もやれそうだ、
ちょっと嬉しくなって元気出た・・・
そんなうどんを目指しています。
鋭いエッジ、ガツンとしたコシ、
そういったうどんの美味しさも否定しないけど、
その先の自由なうどんの美味しさにも気づいてくれると、
もっとうどんが楽しめるかも。
美味しい麺を創ります。
さぁ、今週も世界でここにしかない、美味しいうどんを食べに来て。
(いや、世界一美味いと言っているわけではないです)
桜のほころび始めた絹う研をどうぞ宜しく。