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心と体 Yogaコラム Vol.32 日常的な瞑想がもたらすもの
大和市 南林間 Mellow-Yogaメローヨガです。
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メローヨガではクラスの最後にひと時の瞑想の時間を設けています。ヨガのアーサナ(ポーズ)と同じように、瞑想を日常に取り入れることで様々なメリットを享受できます。感じられる効果や得られる感覚は一人ひとり違うものですので、ご自分なりの心や身体の感覚を大切にしましょう。
よく言われている効果を挙げてみます。下記に相当するものを解消したいあなたは、ぜひ日常にも瞑想を取り入れてみてはいかがでしょうか?
■不安感、抑うつ感、心身の緊張を軽減する
■注意力、集中力を高めてくれる
■ひらめきや直感が冴える
■ストレスホルモンの減少
■炎症反応の減少(胃炎・腸炎・関節炎・肌荒れ・アトピー性皮膚炎など体内の炎症によ不調の改善)
■更年期障害の緩和(ホットフラッシュ、気分障害、のぼせ、めまい、不眠症、不安感・焦燥感など閉経時に関連する様々な症状の緩和)
■慢性的な痛みの軽減(関節痛・関節炎・頭痛など)
■ダイエットや体重維持のサポート(ホルモンバランスが崩れると太りやすく、心が満たされれば太らない・適正な体重を維持できる)
■高血圧の改善
■脳疲労の解消、心に平穏をもたらす
■争い事から遠ざかり、不必要なことが省かれる
■自己統制力の改善、禁煙のサポート
様々な症状の緩和・改善の効果がありますが…何よりも、瞑想が終わった後は「いま、ここに、自分が存在しているだけで幸せだ」と思えることです。自分の中にすでに「幸せ」は存在する。余計な心配事、考えても仕方のないこと、不要なものが取り除かれ「自分の中にすでにある幸せ」に気づくことができます。
ご自宅で行う瞑想の前にアダプトゲン(アダプトゲンとは?こちらをどうぞ)としても認定されているハーブであるトゥルシー(英名:ホーリーバジル)を活用するのも良いとされています。瞑想前にトゥルシー茶を飲むと良いとの記述もあります。メローヨガではこのトゥルシーの植物全部を使ったトゥルシー花茶を店内で販売しております。ぜひご活用下さい☆
あなたの健康。もっともっと積極的に自分で作ることができます。日常生活の習慣、働き方、食習慣。あなたの健康のために本当に必要なことを知れば、気づけば変えられることはたくさんあります。変えたいと思ったあなたはこちらもどうぞ⇒アーユルヴェーダセッション3回セット
妊娠中のマイナートラブル解消のポーズあれこれ
大和市 南林間 Mellow-Yogaメローヨガです。
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メローヨガ マタニティヨガクラス 定期開催中。
妊娠期は便秘やむくみ、腰痛、足のツリ、尿漏れ、お腹が張って痛いといった不調に悩まされます。辛いことばかりでマタニティライフを全然楽しめないといった声もよく聞きます。せっかくのお腹の赤ちゃんとの貴重な時間。少しでも気持ちを和らげ、楽しみや幸せを感じる時間にしたいです。ママのイライラや不安はそのまま赤ちゃんをも不安定にします。
これらのトラブル・悩みの解消に効果的なポーズ・動きをご紹介。マタニティヨガレッスン中にもお伝えています。続けることで自然と覚えられますので日常でも役立てて下さい。自分でこういったマイナートラブルの対処ができることで、イライラや不安、痛みといった不快感を和らげ、マタニティライフを楽しむ余裕が生まれます。妊娠中のあなたの一番大切な仕事は「心を穏やかにする」「リラックスする」ことです。あなたがなるべくリラックスし気持ちを落ち着けることでお腹の赤ちゃんの安産へと繋がります。
■お腹の張りが辛い時の緩和には:リラックスする、足の冷えを予防、お腹を温める、内ももの筋肉をほぐすと良い
お腹の張りを緩和するリラックスポーズ 仰向けのがっせきのポーズ
内転筋(内もも)のストレッチになる がっせきのポーズ。
内転筋(内もも)をほぐす。内ももが暖かく柔らかいとお腹の痛みを緩和することができます。
足裏、足首、ももと心臓から遠い方から足全体をほぐし、冷えを解消
■むくみの解消には:鼠蹊部(足の付け根のリンパ節があるところ)をほぐす、内ももをほぐすポーズ
お腹の重みで鼠蹊部が圧迫され流れが滞り、むくみや足がツルとった不調など。⇒鼠蹊部のほぐしと内もものほぐしが◎ 同時にお腹の張りの緩和にもなります。また出産時に必要な股関節の柔軟性も養ってくれるポーズです。
開脚ポーズ
片足ずつ行う開脚ポーズも良いです。
辛い場合はヨガベルト(家ではタオルで代用可能)など補助具を使って。
鼠蹊部をほぐす。手を使ってさすったり、体重をのせたり気持ちよい範囲でほぐすと良いです。
■会陰裂傷の緩和には:しゃがみこみのポーズ
骨盤口を開くことを助け、会陰部を調節する効果があります。また骨盤底筋群を意識的に締めたり緩めたりと鍛えることは、骨盤域への血流を促進し産後のリカバリーを助けることにも繋がります。
マタニティヨガに関するよくある質問の1つ。「マタニティヨガはいつまで可能ですか?」
実は出産のギリギリまでマタニティヨガは行うことが可能です。産院では陣痛促進のために歩いたりヨガを取り入れることもあります。陣痛促進のためには適度に動くことが大切です。当スタジオに足を運んで頂く場合も予定日の数日前まで可能となっております。マタニティヨガの動きは陣痛を促し、よりスムーズなお産へと繋がります。
陣痛が来てもうすぐ出産という時には、骨盤回しが陣痛を促進し赤ちゃんが出やすくなります。
ちなみに。「猫のポーズ」という背中を丸めるこのポーズ↓
赤ちゃんを最後に出そうーーー!とするときにとる姿勢と同じなんです。反るよりも背中を丸め、お腹を押し込むようにすると赤ちゃんが出やすいですよ。ゴールはコレで決めましょう♪
身重のカラダ。おっくうになり、自分でじっくり運動するのは難しいもの。定期的に身体をほぐすためにも妊娠中のプレママさんにも回数券がおススメ☆ 産後のヨガにもご利用可。 (チケットの利用が産前産後にまたがる場合、有効期限考慮あり)
少人数の落ち着いた雰囲気の中、あなたのマタニティライフの心と体の健康をサポート致します。穏やかな動きで身体への負担も少なく、妊娠前にヨガを行ったことがない、ヨガが初めての方でも安心です。
小田急線沿線、小田急江ノ島線でマタニティヨガクラスをお探しのあなた。リラックスしながら楽しみながらあっという間の1時間をご一緒しましょう。妊娠中のマイナートラブルはマタニティヨガで解消!!
周辺の産婦人科 大和市立病院、愛育病院、美和レディースクリニック、会沢産婦人科医院、慈生会マタニティーホスピタルなどに通うプレママがご来店。
※受講にあたっては事前に医師の許可を得ていること、ご記入・捺印済みの下記同意書をお持ち下さい。
※母子手帳、お休みポーズの際に冷えないように長袖・上に羽織るもの等をお持ちください。
メローヨガ_マタニティヨガ参加申込・同意書2017.pdf (0.27MB)
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