インフォメーション
妊娠中のマイナートラブル解消のポーズあれこれ
大和市 南林間 Mellow-Yogaメローヨガです。
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
メローヨガ マタニティヨガクラス 定期開催中。
妊娠期は便秘やむくみ、腰痛、足のツリ、尿漏れ、お腹が張って痛いといった不調に悩まされます。辛いことばかりでマタニティライフを全然楽しめないといった声もよく聞きます。せっかくのお腹の赤ちゃんとの貴重な時間。少しでも気持ちを和らげ、楽しみや幸せを感じる時間にしたいです。ママのイライラや不安はそのまま赤ちゃんをも不安定にします。
これらのトラブル・悩みの解消に効果的なポーズ・動きをご紹介。マタニティヨガレッスン中にもお伝えています。続けることで自然と覚えられますので日常でも役立てて下さい。自分でこういったマイナートラブルの対処ができることで、イライラや不安、痛みといった不快感を和らげ、マタニティライフを楽しむ余裕が生まれます。妊娠中のあなたの一番大切な仕事は「心を穏やかにする」「リラックスする」ことです。あなたがなるべくリラックスし気持ちを落ち着けることでお腹の赤ちゃんの安産へと繋がります。
■お腹の張りが辛い時の緩和には:リラックスする、足の冷えを予防、お腹を温める、内ももの筋肉をほぐすと良い
お腹の張りを緩和するリラックスポーズ 仰向けのがっせきのポーズ
内転筋(内もも)のストレッチになる がっせきのポーズ。
内転筋(内もも)をほぐす。内ももが暖かく柔らかいとお腹の痛みを緩和することができます。
足裏、足首、ももと心臓から遠い方から足全体をほぐし、冷えを解消
■むくみの解消には:鼠蹊部(足の付け根のリンパ節があるところ)をほぐす、内ももをほぐすポーズ
お腹の重みで鼠蹊部が圧迫され流れが滞り、むくみや足がツルとった不調など。⇒鼠蹊部のほぐしと内もものほぐしが◎ 同時にお腹の張りの緩和にもなります。また出産時に必要な股関節の柔軟性も養ってくれるポーズです。
開脚ポーズ
片足ずつ行う開脚ポーズも良いです。
辛い場合はヨガベルト(家ではタオルで代用可能)など補助具を使って。
鼠蹊部をほぐす。手を使ってさすったり、体重をのせたり気持ちよい範囲でほぐすと良いです。
■会陰裂傷の緩和には:しゃがみこみのポーズ
骨盤口を開くことを助け、会陰部を調節する効果があります。また骨盤底筋群を意識的に締めたり緩めたりと鍛えることは、骨盤域への血流を促進し産後のリカバリーを助けることにも繋がります。
マタニティヨガに関するよくある質問の1つ。「マタニティヨガはいつまで可能ですか?」
実は出産のギリギリまでマタニティヨガは行うことが可能です。産院では陣痛促進のために歩いたりヨガを取り入れることもあります。陣痛促進のためには適度に動くことが大切です。当スタジオに足を運んで頂く場合も予定日の数日前まで可能となっております。マタニティヨガの動きは陣痛を促し、よりスムーズなお産へと繋がります。
陣痛が来てもうすぐ出産という時には、骨盤回しが陣痛を促進し赤ちゃんが出やすくなります。
ちなみに。「猫のポーズ」という背中を丸めるこのポーズ↓
赤ちゃんを最後に出そうーーー!とするときにとる姿勢と同じなんです。反るよりも背中を丸め、お腹を押し込むようにすると赤ちゃんが出やすいですよ。ゴールはコレで決めましょう♪
身重のカラダ。おっくうになり、自分でじっくり運動するのは難しいもの。定期的に身体をほぐすためにも妊娠中のプレママさんにも回数券がおススメ☆ 産後のヨガにもご利用可。 (チケットの利用が産前産後にまたがる場合、有効期限考慮あり)
少人数の落ち着いた雰囲気の中、あなたのマタニティライフの心と体の健康をサポート致します。穏やかな動きで身体への負担も少なく、妊娠前にヨガを行ったことがない、ヨガが初めての方でも安心です。
小田急線沿線、小田急江ノ島線でマタニティヨガクラスをお探しのあなた。リラックスしながら楽しみながらあっという間の1時間をご一緒しましょう。妊娠中のマイナートラブルはマタニティヨガで解消!!
周辺の産婦人科 大和市立病院、愛育病院、美和レディースクリニック、会沢産婦人科医院、慈生会マタニティーホスピタルなどに通うプレママがご来店。
※受講にあたっては事前に医師の許可を得ていること、ご記入・捺印済みの下記同意書をお持ち下さい。
※母子手帳、お休みポーズの際に冷えないように長袖・上に羽織るもの等をお持ちください。
メローヨガ_マタニティヨガ参加申込・同意書2017.pdf (0.27MB)
【↓↓マタニティヨガ関連コラムはこちら↓↓】
【↓↓ブログよりマタニティヨガ関連記事はこちら↓↓】