日記

2024-07-09 22:22:00

先送りする人に起こりがちな残念な出来事5つ

これは、私自身に言い聞かせるため、私自身への戒めとして書いています。軽~く流し読みしてください( ˘ω˘ )

 

こんな経験ありませんか?あのお店、いつか行こう!と思っていたのに。1年2年と経過して、そういえば気になってたあのお店にいざ行こうとした時には、閉店していた…

私はあります!!まさにこれと同じ経験が。湘南江の島、鵠沼海岸目の前に位置する老舗のフレンチレストラン。サーフィン上がり、海上がりだとなんとなくかしこまった雰囲気がそぐわないかなと感じたりして、行く機会を逸していました。いつか行ってみようと思ってから何年も経ったある時、ついに行ってみるぞ!と思い立ったが時すでに遅し。コロナ禍の2021年9月に閉店していました。

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画像はお借りしました

 

いつか、いつかと。先延ばしにしていた機会を失ってしまったんですね。世の中は諸行無常。いつまでも同じであるとは限らず、お店、人、環境…自分が何かを実行しようと思い立った時にはそれが以前と同じ姿で、同じように存在しているとは限らないのです。

人生の中で、やらなければならないことを後回しにすることは誰にでもあります。しかし、それが習慣化すると、残念な出来事が積み重なったり、幸福感に大きな影響を与えることがあります。ここでは、先送りすることで引き起こす残念なできごとをちょっとした例を添えてお伝えしますね。

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先送りする人がこうむる残念な出来事

 

1. 締め切りに追われる毎日

例: 大学の卒論を先送りにしていたAさんは、締め切りの1週間前になってようやく取り掛かりました。その結果、毎日徹夜をする羽目になり、ストレスと不安が急激に増大しました。締め切りに間に合わせるために質の低い卒論を提出することになりました。

 

結果:ストレスと不安が増大 タスクを先送りにすることで、締め切りが近づくと急に忙しくなり焦りやプレッシャーを感じます。質の高い仕事ができず、達成感も減少します。先送りにすることで、そのことが常に頭に残り、脳にとってそれはストレスを感じている状態。期限が迫っている場合などは不安感が増し、精神的な負担が大きくなります。これにより、リラックスする時間が減少し、幸福感まで損なわれます。

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2. 大切なチャンスを逃す

例: Dさんは新しいビジネスチャンスに関する提案を受けましたが、「もっと調べてから」と先送りにしました。その間に他の人がそのチャンスを掴み、大成功を収めました。Dさんは後悔とともに、自分の判断を責めることになりました。

結果:自己実現感が減少 先送りすることで、タイムリーに行動を起こす機会を逃します。チャンスを逃すことは自己成長や成功の機会を失うことに繋がります。ビジネスや個人的な成長の機会を逃すことで、後々後悔することになり自己実現感が減少し、幸福感の低下にも。

 

 

3. 信頼を失う

具体例: Cさんは友人との約束を何度も先送りにしていました。毎回「仕事が忙しいから」と理由をつけて延期していましたが、友人は次第にCさんを信用しなくなりました。ついには友人との関係が悪化し、孤立感を感じるようになりました。

結果:人間関係が悪化  他人との約束を守れない状況を生み出すことで、信頼関係が損なわれます。信頼を失うと人間関係が悪化し、孤独感を感じることが増えます。良好な人間関係は幸福感にも直結するため、これが失われることは大きなマイナスです。

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4. 健康を害する

例: Fさんは定期的な運動を先送りにしていました。毎日「明日から始めよう」と考えているうちに、体重が増え、体力・筋力は低下。最終的には高血圧や糖尿病などの生活習慣病を発症し、健康状態が大きく悪化しました。

結果: 自信と健康を大きく損ねる 健康管理を先送りにすることで、生活習慣が乱れ、体調不良が続くことになります。運動不足や不適切な食生活は、満足のいく見た目を維持することができず自信を失い自暴自棄になることも。場長期的に見ると自分でどうにかできなくなるような重大な健康問題を引き起こすケースも。ただの運動不足では済まない問題に発展。

 

 

5. 生活の質の低下

例:Eさんは健康診断を先送りにしていました。症状が出始めた頃には既に病気が進行しており、治療に多大な時間と費用がかかりました。これにより、生活の質が大きく低下しました。 

結果: QOLの低下 健康管理を先送りにすることで、生活習慣が乱れ、体調不良が続くことになります。さらに治療が必要となってしまった場合には検査や通院などで自分の時間が削られ、また治療の費用負担の心的ストレスも加わり、心の安らぎも失われることに。

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先送りは一時的な楽をもたらすかもしれませんが、長期的には多くの残念な出来事を引き起こします。締め切りに追われる日々、大切なチャンスの喪失、信頼の喪失、健康被害、生活の質の低下など、先送りがもたらす負の影響は計り知れません。先送りを避け、計画的にタスクをこなすことで、より充実した幸福度の高い生活につながると数々の研究で示しています。

 

 2024年6月、もう半年が経過!私自身、やろうやろうと思っていて中々進められていないこと、あります。このコラムは自分自身への戒めを込めて"(-""-)"

2024-07-07 19:23:00

8周年にして初めての…

昨夜は、お客さん同士もっと知り合うため、みんなで一緒に美味しいもの、飲んだり食べたりするための懇親会を開催。

もともとはGWイベント時のお客さん達の声をきっかけに着想。翌日のこともあるから、当初は20:30くらいをめどにお開きかな~なんて想定していましたが。気づいたら22:30でしたね!!

 

懇親会という名目でただただ集まるというのは、実は8周年にして初めての開催。一人での食事、家族との食事、職場での食事など、ふだんの食事とは全く異なる場・人々との食事はとってもリフレッシュになりますね。特に40代・50代は様々な問題がのしかかってくる年代。それをみんな日々こなしていると思いますがそういったことから離れ、地元の話題などで盛り上がりながら美味しいごはんと飲み物で心も満たさる時間☆彡

 

若いころとは違った形で、少しずつ自分の取り扱い方や自分ケアへの意識が高まってくる年代。その時々のステージに応じて優先事項やカラダへの取り組み、考え方も変わってきますよね。変化に合わせて、思考や発想も柔軟に変化させることができるとイイなと、自分自身もそうありたいなと思う。心の柔軟性もヨガは少なからず養ってくれるものだと思います。

 

南林間駅に「ヨガスタジオ」をオープンしてから8年。正直、順風満帆ではなかったなあ。

オープン1年半で立ち退き騒動があり。移転リニューアルした後は世界中が混乱に陥ったコロナウィルスパンデミック。感染対策や賃料などを加味した二度目の移転リニューアルの決意。

 

スタジオ継続はムリかも…もうやめた方がいいのかなという考えが何回もよぎったこともありました。

結果的に、続けてきて本当に良かったと思っています。

 

自分の居場所でもあり。通ってくれる皆さんの居場所だと思っていただけたらうれしいです。休みの時に。時間がある時に。気が向いたら行ける場所。体に良いことしたくなったら行ける場所。自分のケアをしたくなったら行ける場所。落ちたメンタルを労りたくなったら行ける場所。お好きに使ってくださいね(*‘∀‘)

 

ご参加のみなさま、楽しいひと時をありがとうございました♡ 

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2024-05-11 13:32:00

交流会でもやろうかと。

今年のGWに開催した

Healthy&Happyピクニック

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一緒に美味しいものを食べていると、やっぱり心もほころんで、参加者さん同士もお互いに打ち解けやすくなるのを実感♪

そんな中、こういう交流会的な機会をまたやろうかということになり。

お酒(ノンアルコール派のヒトも♪)も飲んで、美味しいもの食べて。

レッスン前後ではあまり話す機会がない参加者さん同士思い思いにおしゃべりしてもらったり。

もちろん、ワタシももっと皆さんとお話したいし、もっと皆さんのこと知りたい♡

 

と、いうワケで。

7月ごろにでも、予定したいなって思ってます。

ちょうど、メローヨガも8周年になるし。

 

今のところ、土曜日の夕方くらいを想定していますが。

ご意見、ご要望などいろいろ聞かせてください

「日曜日の方が都合がいい」

「土曜日なら参加できる」などなど

どの程度考慮できるかはアレですけど。

言いたいこと、リクエストあればとりあえずお知らせください(*‘∀‘)

2024-05-05 16:47:00

私たちはナイモノねだりが得意

いわゆるGWゴールデンウィークも終盤を迎えようとしています。

 

テレビなどのメディアを見ていると、人で溢れかえった観光地、高速道路を埋め尽くす動かない車 渋滞の状況が目に飛び込んできます。

会社の都合や仕事上、大型連休ではない人々は、7連休、10連休などの大型連休、いいなあと思ったり羨ましく思ったり。

 

大型連休がある職場に勤めている人々は、連休を使ってせっかくどこかへ出かけても、どこも混んで並ぶ時間がかかる、費用も高いと感じ。

かといって家に長い間いるのもなんだしなあ…。平日に休みの人が羨ましい、と思ったりします。

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仕事が忙しいと仕事したくないと思い。仕事が無くなったら仕事がある方が羨ましいと感じます。

 

そう。私たちは無い物ねだりが得意。得意中の得意とも言えるでしょう( ˘ω˘ )

 

手に入れてないものには意識が向く。手に入れたものはだんだん当たり前になりそれに慣れてしまうので、もはやそれに意識を払わない。

だから、ないものねだりが延々と、永遠と?終わらないですね。

 

 

人生を豊かなものにするために、いつも通り、皆さんには学びの時間やヨガの時間をこのGWにも取り入れてもらいたいなあと思い、イベントレッスンなどもご用意いたしました。

私自身も、この期間にオンライン・オフライン併せて、インプット、練習、自身のブラッシュアップ、知識のアップデートなどに充てる時間を設けました。

 

 

自身が受講したアーユルヴェーダドクターの講座から、印象に残っているエピソードをシェア。

 

ある男性は新しい車が欲しいと思いました。欲しくて欲しくてたまらず、念願の高級車をついに買いました!

念願だったものを買ったことで心が満たされ大満足! 心はhappyに。

 

ルンルンで自宅に帰ったら、妻から「その車の色、変よ」と言われました。

 

すると男性はそれが気になって、色を変えることしか考えられなくなり。

上がっていたテンションは下がり、気持ちが沈みます。さっきまでの幸福感は消え不幸になりました。

 

早速ディーラーに連絡したところ、「色は変えられますよ」と返事をもらい、またhappyに。幸福度がまた上がりました↑

「色は望み通りの色に変えられるけれども、費用が掛かりますよ」と言われ、またunhappyに。また気持ちが下がりました↓

 

心というものは、非常に忙しいものですね…。

 

このように欲望、欲しいものはいつまでも無くならない。欲しいもの・対象が移動するだけ。

新しい服を買って、一瞬満足しても。次はこれに合うアウターが欲しい、それに合わせる靴が欲しい…など次々と欲しくなった経験、ありませんか??

新しい車を買ったら、それに伴うバーツ類、オーディオ類、内装類・・・次々と欲しくなった経験、ありませんか?

 

心があちこちに動き回り。無いものへ意識が向かい、まだ手に入れていないモノ・欲しいものが次々と意識へ押し寄せる。

 

心はいつまでたっても落ち着きません。

『足るを知る』 という言葉のもつ重みが、ずっしりのしかかります。

 

今あるもの、持っているものに目を向ける という行為は意識して行わないと、素通りしてしまいがちなものなんですね。

 

 

アーユルヴェーダドクターは、幸せと平穏な心についても言及していました。

 

「happiness means peaceful mind」

 

幸せとはすなわち、平穏な心である、と。幸福感は、心が静まったからこそ訪れる、と。

 

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連休、GW、慌ただしく過ごした方は明日、ほんのひと時でも心休まる時間が持てると良いですね。

いつも通り、仕事や家事で追われていた方も。寝る前に、ほんのひと時、心休まる時間を設けると良いですね。

2024-01-20 22:30:00

ヨガとは? 案外シンプル!?でもそれが難しい。

昨年から実行しようと思っていながらできなかったこと、ブログのお引越し を今年は実行に移そうかと思います。

これまで気ままに更新していたアメブロは休止して。

HP内にあるこちらのブログに、時おり綴っていこうかと思っています。気ままに更新するブログには変わりませんが。

 

下書き保存の日時が2023年の10月。それからずっと実行に移せずにいました。ダメな私…。

思いついたこと、学んだこと、自分の葛藤などなど気負わずアウトプットすればいいと、言い聞かせながら新しい年になってようやく!!

 

そんな記念すべき!?こちらのブログ初投稿のテーマは。

改めて、【ヨガ】とはどんなものか ということについて。

ヨガの代表的な経典に書かれている言葉を借りてみます。

 

日本ではヨガの経典として、インドではインド思想(特にヒンドゥー教)の代表的な経典として知られているものに、「バガヴァッド ギータ」という書物があります。書物というか、正確には書物の一部ということになります。(マハーバーラタと呼ばれる10万節からなる巨大な書物の一部)

 

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そのバガヴァッド ギーターに綴られている言葉を借りると、

「ヨガとは暴食することでも 極端に食を切り詰めて飢え死にすることでもない。 また眠りすぎることでも全く眠らないことでもない。 適度な食事と休息をとり仕事をし 眠り目覚めることによってヨガは苦しみと悲しみを追い払うことができる。」

 

ヨガをこんな風に説明している一節があります。こんなシンプルな表現もあるんだな、と改めて学びました。

 

ヨガは食べ過ぎたり食べなさ過ぎたり、眠り過ぎたり眠らなさ過ぎたりする人のためにあるのではないと言っています。

適宜の食事と休息を取ること、定期的な鍛錬すること、眠っている時間と起きている時間の正しいバランスを取ることによって、ヨガはあらゆる 痛みと悲しみを取り除くと述べています。

 

しかしながら様々な、バランスを考慮して生活していく ということが簡単なようで簡単ではないのですよね。

人によってもそのバランスの良しあし、どの程度が最適か、優先順位もろもろ違いますしね。これは体に良くないと分かっちゃいるけどやめられないもの・行動もあったりしますしね…汗

 

でも。我々の永遠の課題である健康、心身のバランス、心の平穏、などを意識したいのであれば。このシンプルなことをとことん、自分にとって最適なバランスに調整していくことが必要となるのでしょう。

 

ヨガの練習については、やり過ぎも良くないが、練習から離れ過ぎない姿勢も持ち続けていたい。

 

この日記・ブログは。決して上から目線で何かを教えるというスタンスではなく。

 

未熟な私自身が常々、学んでは忘れ、学び直してはまた忘れ…(;'∀') を繰り返しながら。良い教えや真理を学びながらも、必ずしもその通りにはいかない心のもどかしさや葛藤などを抱えながら。

少しでも自分らしく、自分が納得いくように生きていきたいと、50歳を間近にまだまだ人生をもがきつつ、学んだことなどをシェアできればと思っています。

 

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※バガヴァッドギータに興味をもった方へ 補足説明

「神の詩」とも呼ばれているギータは、『マハーバーラタ』と呼ばれる10万節からなる巨大な書物の一部。

 

荒れた時代を救うために人間として生まれてきた神クリシュナが、戦乱の中で生きるアルジュナに世界の仕組みを説くシーンを抜粋したものがギータ。

作者は『ヴェーダ』を書いたことでも有名な聖者ヴィヤーサ。

『マハーバーラタ』は歴史小説のような要素で、 その中の『バガヴァッドギーター』はサーンキャ哲学、ヨガ、ヴェーダーンタの知恵が盛り込まれておりヴィヤーサの伝えたいエッセンスが凝縮。

 

 

クリシュナが説く世界の真理によって、アルジュナは苦難に打ち勝ち、自由・解放(モークシャ)への道を歩む…。これを読めば世界のあらゆる知識が学べると言われる、すごい物語です!!

だけどとっても難しい書でもあり、挫折する人少なかりけり…という書物です^^ 

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