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ピラティスを探している人へ。実はヨガが向いている可能性も!?
「ピラティスをやっていますか?」というお問合せが急増
最近、「ピラティスのレッスンはありますか?」というお問合せを多く頂くようになりました。
中央林間や大和など周辺にピラティススタジオが増えていることもあり、検索の際に「メローヨガ」の名前がヒットするケースがあるもよう。
メローヨガでは現在、ピラティスのクラスは行っていません。
けれども、多くの方がピラティスを探す理由を見ていくと、ヨガでも十分に、いえ、むしろそれ以上の効果を得られる場合があることもわかります。
ピラティスを検索する背景には、「体を整えたい」「姿勢をよくしたい」「痩せたい」「心もスッキリしたい」という想いが隠れているように感じます。
実は、その願いの多くはヨガでもしっかり叶えることができるのです。
ピラティスを検索している人が本当に求めているもの
「ピラティス」という言葉で検索している人の多くは、必ずしも“ピラティスそのもの”を求めているわけではありませんでした。
お問合せ頂いた方々へのヒヤリングで見えてくるものは、実際には、
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猫背や反り腰などの姿勢改善
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下腹やお尻まわりの引き締め
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体幹を強くしたい
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ボディラインを引き締めたい
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体を変えて自信を持ちたい
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心も体もスッキリさせたい
といった目的を持っている方が多い様子でした。
つまり、目的は「ピラティスをすること」ではなく、整った自分でありたいということ。
そのための方法として、インフルエンサーやモデルさん達の影響もあってか最近爆発的に人気が浮上し、スタジオも増えている「ピラティス」が浮かんでいるといった具合でした。
実は。そんな方にこそ、ヨガは最適です。
もしあなたが、身体改革だけでなく。心身ともに、身体の内側と気持ちの内側から変えたいという願望もあるとしたら。
“整うこと” や “心身ともに軽くなる感覚” を求めている のだとしたら。
この“整う” “軽くなる” という感覚こそ、まさにヨガが得意とする領域です。
ピラティスとヨガの違い
ピラティスは、リハビリを目的として生まれたエクササイズ。
インナーマッスルを鍛え、姿勢を整え、体を調整していく。その結果、美しいボディラインをつくることが可能とされています。
一方、ヨガは古代インド発祥の心身の修練法で、体だけでなく、呼吸・心・意識を整えることを目的としています。
どちらも“美しく、健康でありたい”という想いをサポートしてくれるものですが、大きな違いは「心」へのアプローチの有無です。
ヨガでは、体を整える過程で呼吸が深まり、思考が静まり、感情の波がやさしく落ち着いていきます。
体の変化とともに、内側の静けさや安定感を取り戻せるのです。
ヨガはピラティスと同様の効果(か、それ以上!)が得られます
ピラティスは“体幹を鍛える” ”姿勢を整える” ”身体機能の改善”に特化しており、効果がバツグンという点が評価されているようです。
実はヨガでも同様に、インナーマッスルを整え、姿勢改善や代謝アップの効果が期待できます。
呼吸を意識しながら行う点も共通しており、筋肉をただ鍛えるだけでなく、「呼吸×動き」で心身を連動させていくのが特徴です。
さらに、ヨガにはストレスの緩和によるダイエット効果という大きな大きなメリットがあります。
体がストレスを感じると、「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌され、食欲の増進や脂肪の蓄積を招きやすくなります。
特に女性の場合、このホルモンの影響で「つい食べ過ぎてしまう」「寝ても疲れが取れない」といった状態が起こりやすくなります。
ヨガのゆったりとした呼吸と静かな動きは、このコルチゾールの分泌を抑え、副交感神経を優位に導きます。
自律神経が整うことで、心が穏やかになり、睡眠の質も向上。
ご存じの方も多いと思いますがこの「睡眠の質」もダイエット成功のカギ!!。
睡眠不足はホルモンバランスを乱し、食欲をコントロールする「レプチン」や「グレリン」に影響を与えます。
しっかり眠れている人ほど、自然に間食が減り、代謝も上がりやすくなるのです。
どんなにピラティスやトレーニングなどの運動をがんばったとしても。
日々のストレスの反動などで暴食ストレス食い・暴飲暴食をしてしまっては元のもくあみです。
つまり、ヨガは「体を鍛える」「姿勢を整える」といったピラティス同様の効果に加え、
「心を静める」「ストレスを癒す」という相乗効果をもたらします。
ヨガは体を動かすだけでなく、ホルモンバランス・自律神経・睡眠リズムを整えることで、無理なく自然に体を絞るサイクルを作ることができます。
「ハードな運動は苦手」「ストレスを抱えやすい」「寝ても疲れが取れない」という方ほど、ピラティスだけでなくヨガを選択肢に入れてみてもいいかもしれません!
ピラティスよりもヨガが向いている人とは
両者の違いをシンプルに言えば、ピラティスは“体の使い方を学ぶ”、ヨガは“心と体のつながりを感じる”という点にあります。
どちらが良い悪いではなく、「今の自分にどちらが必要か」で選ぶのがおすすめです。
たとえば、
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頭の中がいつも忙しい
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ストレスで呼吸が浅くなっている
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夜、眠りが浅い
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猫背・悪い姿勢のクセが抜けない
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週末ストレス食いをしてしまう
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朝、身体が重たく、お腹が空かない
といった人は、ヨガが合っている可能性が高いです。
ヨガではポーズはもちろんしっかり行いますが、「今の呼吸や感覚に気づくこと」も大切にしています。
心の中の緊張がほぐれると、体の余分な力も抜け、自然と姿勢や表情までも変わっていきます。
整えることは、やさしく変わること
整うとは、頑張ることでも、我慢することでもありません。
少し立ち止まって、深呼吸をして、自分を観察してあげること。
それを繰り返すうちに、自然と「本来の自分のリズム」が戻ってきます。
ヨガは、ピラティスのように体を鍛えながら、同時に心をほぐしていく時間。
もしあなたが“整えたい”と思っているなら、ヨガという選択をぜひ一度、体験してみてください。
まとめ
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ピラティスとヨガは目的が重なる部分が多い
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ヨガでも姿勢改善・体幹強化・ダイエット効果が得られる
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ヨガはストレスホルモンを抑え、副交感神経を整え、睡眠の質も向上
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心と体をやさしく整えたい人には、ヨガがおすすめ♪♪
Mellow-Yogaでは、はじめての方にも安心して受けていただける少人数レッスンです。
体だけでなく、呼吸や心も整える “新しいダイエット習慣” として、ヨガを取り入れてみませんか?
老けない・病気にならない体、(本当に)若返るサプリ、不老不死の世界はすぐそこ!?
みなさんは「ロンジェビティ(Longevity)」というコトバを聞いたことがありますか?
単に長生きするだけでなく、健康で活力に満ちた人生を長く続けることを意味する言葉です。
昨今の医学や美容の分野で使われ、健康寿命の延伸やエイジングケアの概念として注目されています。
健康で質の高い人生を長く続ける「健康寿命の延伸」。 かつては未来の世界を描いた映画やSFの世界の話のように思われていた「老いない体」や「病気にならない社会」が、現実のものとなりつつあります。
肌を分子レベルでケアし若々しい肌を保つことが実現したり、単に寿命を延ばすだけでなく、老化プロセスそのものを研究し、遅らせるアプローチも可能な世界。
実験レベルではもうすでに実現可能な領域に入っているとも言われています。一般人の私たち個人が、それらのサプリなりサービスなりを、当たり前に受けられるように普及するまではまだそれなりに時間がかかるでしょう。
しかしながら、実はそれらと同じようなケア商品がすでにあるにはあるのです。
メローヨガでは、日々、そのような情報や心や体を優しく満たすものについてアンテナを張り巡らせています。
今回、ご縁があって「生活の木」さんのスカルプケア商品を入荷致しました。
私の学んできたアーユルヴェーダにマッチする非常に魅力的なアイテム。
それは、「頭皮のアンチエイジング商品!」
年齢を重ねてくると、私たちは日々、さまざまな悩みが出てきますが。
症状が現れてからケアをしても、その改善・効果が出てくるまでには時間がかかります。
症状が出る前からケアをしておくのが得策です♪
体のケアも同じですよね。ヨガを続けてきたあなたは痛感していると思います。痛み・違和感・不具合が出てからケアするより、定期的な事前のケア・メンテナンスがいかに重要かということを。
頭皮のトラブル、薄毛、脱毛、白髪…などは見た目にも影響を及ぼし、特に女性にとっては非常に悩みの種になり得ます。
賢いオトナ女子の合言葉は「事前ケア」です(^_-)-☆
アーユルライフ スカルプエッセンス 医薬部外品
「アーユルヴェーダ処方のこんな商品を近々入荷するんですよ~♪」
と事前にお知らせする機会があったお客様の中には、早速ご購入済みの方もいらっしゃいます♪
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