インフォメーション

2015 / 04 / 23  12:24

試飲会

今日は業界向けの試飲会があり、昼から行けない事は無いのですがどうも気が乗りません。取引している系列の店なので近所ならチャリで行きますが、違う支店で車で30分近くかかります。試飲と言っても飲むわけでは無くテイスティングするだけですが、それでも少しは体に入ってしまいます。三級のラグランジュが試飲出来るみたいですが、タクシーで往復するなら普通に1本買えます。電車も送迎バスも時間を潰す場所も無いとなると・・・。

2015 / 04 / 22  00:01

日照不足

ブロッコリーが320円、ナスビが一本80円、春キャベツが280円など、異常気象のせいか野菜の値段が普段の3倍ほど値上がりしています。それとは別に魚介類や缶詰も乳製品もパスタや小麦粉も何もかも値上がりです。鶏肉や豚肉はまだ安定していますが、牛肉は高値のままです。組合の弱い豆腐やもやし業者は足元を見られているので、値上げ交渉もさせてもらえず廃業の道へ向かうだけです。冷凍食品は安い時に大量仕入れしているせいか安定はしています。ただうちの店としては、肉類は業者から、豆腐やもやしは使わない、冷凍食品も使わないので全く恩恵がありません。デフレ時代より悪くなりようがないだろうとはじめた店ですが、さすがにここまでシテヤラレルとは思いませんでした。困った時の実家頼みで勝山のタケノコや春野菜をあてにしていましたが、今年初めてイノシシに荒らされたらしく、野生の動物も困るくらい野菜が不出来な年みたいです。イノシシを捕まえてジビエ料理と行きたいところですが、さすがに素手ゴロでは別の意味で殺られます(笑)。以前猟友会に頂いたシシ肉は本当に美味しく、新鮮な事もあり臭みも全くありませんでした。原価0で食材が手に入ればこれほど強みはありませんが、以前書いたnomaの料理みたいにボタンエビの上に拾ってきた蟻を乗せてもあまりの斬新さに、蟻は原価0でもうちの客数が0になりかねません(笑)。自分はボタンエビが生で食べれないアレルギーなので、頑張って蟻は食べますがボタンエビを食べられないので残念です。色々紹介されていましたが中でも鮟肝を凍らせてスライスした料理は、発想も手法も斬新で一番食べてみたい一皿です。しかしさすがに楽観的な性格の自分でも、この値上げラッシュにはストマックにクローをたてられた気分です。

2015 / 04 / 21  12:37

中性的な魅力

レストランで威勢のいい掛け声で迎えられても困ります。ドリフ大爆笑の、もしもコントじゃあるまいし、柔らかさが欲しいところです。芸能人の店で人気なのは、ゴッド姉ちゃんとめっちゃホリデーの人らしいです。前者が男らしい女性で、後者が女装した男性で、共通点はどちらの性別にも気配り出来そうなタイプです。接客サービスは理不尽な事にも感情を荒げない、男性でも物腰の柔らかい人が多いです。若い時から人間が出来ていると言うか、性格が穏やかと言うか。自分は結婚して色んな人と合って話すようになり、40代でやっと穏やかになれました。古いタイプの調理師は必要以上に怒鳴り散らしたり、偉そうに知識をひけらかしたり、後輩を蹴ったり殴ったりしてイジメたり…。因果応報じゃ無いですが、その手の器の小さい先輩方はだいたい不幸になっているので、世の中捨てたモンじゃありません(笑)。自分の周りで成功している人は、物腰は柔らかく穏やかで、知識をひけらかしたりせずに、言い訳せずに黙ってやる時はやる人で、年下だろうが異業種だろうが、尊敬出来る人ばかりです。
2015 / 04 / 20  15:24

愛すべきサービス業

定休日はゆっくり朝寝坊したいとこですが、だいたい電話で叩き起こされて1日が始まります。自宅兼の宿命であきらめていますが、月曜が定休日なのは電話番号の横に必ず書いてありますが…。雨模様でやる事も特に無いし、近所の散髪屋でも行こうかと。少し散髪屋の兄ちゃんと喋りましたが、勤務状態の厳しさに忘れてたモノを思い出しました。土日は絶対出勤、子供がかわいそうと嫁さんにイヤミを言われ、しかも安月給(笑)。サービス業は人が集まらない分、かなり待遇改善されたと思っていましたが、少人数で回しているところは、昔とあまり変わっていないようです。自分も若い時は週に1回の休みで、残り6日は朝から晩まで働いていました。そのおかげで今があると思っていますが、振り返れば修行と言う名の長時間労働。リーマンなら通常勤務と呼ぶ労働が、ナゼか職人は修行と呼ばれ、殴られ蹴られみたいな…。今から考えればメチャクチャですが、あの頃の苦痛に比べれば、定休日に電話で起こされるくらい何でもないかと、気持ちが穏やかになりました(笑)。
2015 / 04 / 19  11:39

蟻酸

今月号の料理雑誌にNOMAの料理が載っていて、日本人には馴染みの無い蟻が調理されていました。あんな料理は食通と呼ばれる人以外は、少し無理がありそうです。蟻は苦しくなると酸を出すそうで、三等分して提供するとかしないとか・・・。恥ずかしながらそんな知識も無く、嫁に自慢げに話すとギサンやろと詳しく説明してくれました(笑)。多分、蟻を食べる事は一生ないでしょうが、知識だけはあっても良さそうです。