インフォメーション

2021-07-31 00:22:00
16275217658461330657677.jpg コロナに関してはこのインフォメでも散々思うところは書いてきましたが、また県内でも陽性者が増え始めいい加減いつまでこんな営業が続くのかと気分も嫌になります。京都の先輩などはまた自粛要請が出ればバブル再来だと喜んでいますが、福井では出ても10万円ポッキリでこれで去年の1月からもう1年半以上です。坂井市の飲食店クラスターも気になるところですが、オリンピックで無理から4連休を作ったせいで県外からの移動がかなりあったようです。特に前の日に県民ショーでソースカツ丼をやっていたせいか、県外ナンバーの多さに辟易して素通りです。自分は温泉にしても飲食店にしても子供を遊ばせる室内遊具場にしても、地元の人間しか知らない行かないような場所を選んでリスク回避しています。それでも都会の陽性者が増え出すと石川県、愛知から岐阜、京都府からじわじわと攻め入られ、結局また同じ事の繰り返しで飲食や県外移動が自粛ムードになります。これ以上何を努力して良いのか分からないほどもう個人が頑張って押さえられる状況でも無さそうですが、若い人は遊びたいだろうしワクチンも回って来ていません。自分も50代の今現在店をやっている事もあるので我慢していますが、これが20代の頃なら関係あるかと鴨川や木屋町で毎日飲み歩いていたと思います。県外の大学に行って夏休みの帰省を去年は我慢していた子も、流石にPCR検査してから来れば祖父祖母世代はワクチン効果もあるのでアリだとは思います。ミスリードばかりのガースーもポンポン痛いと逃げ出したやつよりはマシですが、坊主憎けりゃ袈裟までで後ろですまして立っているSPをどうやって倒すか妄想する事でストレスを回避しています(笑)。
2021-07-30 00:23:00
1627521827695695409903.jpg 昨日は朝から滝のような雨で10数年前の足羽川決壊を思い出しましたが、明け方の雷の迫力を他所に子供はすやすやと寝れてある意味幸せです。以前の鉄筋官舎暮らしと違い圧倒的 静けさで、雷の光が無ければ雨が降っている事にも気が付かず逆に怖い事かも知れません。避難が遅れたりすれば本末転倒ですが、どう考えても平屋の避難所よりスウェーデンハウスの方が安全そうです。家の裏の九頭竜川がどうにかなりそうなら考えますが、川の両サイドがかなり広めに取ってあり、都会のように際際まで住宅地にしてある訳では無いのでそこは家を買うときに確認済みです。上流のダムが決壊したとか船橋に大量の樹木が引っかかりせき止められたとか、津波で川が逆流したとかで無い限り避難する必要は無いと考えています。10年前の3月の東北で大地震があったあの時でも、暖房が無くても暖かいスウェーデンハウスが近所の人の避難所になったと広報誌で目にしたことがあります。避難指示が出ているのに避難しない危険管理能力の無いじじいにはなりたくありませんが、闇雲にお上の指示に従い自分の脳みそを使わないのもまた違うような気がします。
2021-07-29 00:08:00
夏休み 子供も初めての夏休みが始まり、生活のサイクルに慣れるまで大変です。親の方も宿題のプリントや弁当作りに追われ、送り迎えなど子供中心の生活に振り回されています。たった1人でもこれだけやる事があるのに、昔は3人兄弟とか当たり前で寿退社で専業主婦が当たり前もうなずける時代だったと思います。子供を朝から児童館に送りそれから仕事の段取りをしていますが、児童館で色んな学校の子や学年が違う子と接しられるのは良い経験だと思います。自分の子供の頃の夏休みと言えば楽しいどころか、どこで時間をつぶすか考える憂鬱な時期だったのを覚えています。朝から子供がいるのがストレスなのか、兎に角母親が不機嫌で常にイラついていました。ラジオ体操に行く前も寝ているし、帰って来てもまだ寝ていて朝ご飯など一生に一度も作った事がありません。10時過ぎに起きたと思えばイラついていて、子供がとりつく島もありません。家にいても地獄の時間なので御所に行ったり鴨川に行ったりして時間をつぶし、夜にはどうにかやっつけで嫌々作った不味い飯が出てくるみたいな毎日でした。父親の方はサービス業で忙しいさなか出勤前にキャッチボールをしてくれたり、釣りをしに琵琶湖や紅葉パラダイスやびわ湖タワーに連れて行ってくれましたが・・。いかんせんサービス業で家にいる時間が短いので子育てはほぼ母親に丸投げになり、母親のストレスのはけ口も無い貧乏サイクルの悪循環になっていたと思います。父親の立場になればあんなイラついた嫁が待っている家に帰るより、仕事帰りに木屋町で一杯引っかけてからと自分が大人になってからは理解出来ます。母親のご機嫌を取るような子供なら可愛げもあったのでしょうが、自分はそんな性格では無いのでいつも静観しているような感じでした。掃除機をかける時もイライラがマックスで、黙って三角座りしている自分にめがけて週刊少年マンガが飛んで来たのを覚えています。上手い具合にマンガの角の部分が前歯2本を直撃してへし折れ、永久歯では無かったから不幸中の幸いと医者に言われたのを覚えています。押し入れに閉じ込めて説教とか今なら虐待ものですが、マンツーマンで子育てさせていた時代背景も悪かったのかとも思います。自分は子育て論の本を良く読んでいますが、同じような内容ばかりでそんな事は自分は小学生の頃には気がついていました。逆にそうした子育てをしてもらえなかった環境にあった子供は、大人になってどんな気持ちでそんな当たり前の子育て論を聞かなければならないかと思います。毒親との縁を切れば良いのに情で切れないとNHKで特集がありましたが、自分は京都から離れ長男も長女も京都にいるのでどうにか関わらずに済んでいます。それでも子供の誕生日にラインが来たり金が包まれてしていると無視する訳にもいかず相手しますが、気持ち的にはどうしても夏休みの自分の気持ちが蘇ってしまいます。子供の頃に母親が入院しても、心配する気持ちは微塵も無くどうにか新しい人にならんかと思っていました。うちの嫁みたいに性格も穏やかで藤島出て一流大学行っていれば勉強を教えるのも上手いし、自分の子供が羨ましく思うこともあります。愛情を受けていない人間は自分を大事にしないので、どうなっても良いと自分が死んでも悲しむ人間がいないから自暴自棄になります。自分の被害妄想なだけでやってもらった事は忘れているのかも知れませんが、感謝の気持ちや親孝行を考えさせていない時点で親の方に何か問題があるはずです。例えば子供が1人で留守番をしていて急に雨が降ってきて、まだ乾いていない洗濯物を取り込んだとします。ハンガーから外して山積みした子供に対して言う言葉は、まず取り込んでくれてありがとうだと思います。その後に出来たらハンガーごと取り込めばすぐに部屋干し出来るから楽だと、どうすれば上手く出来るか提案したり一緒に考えたりすればさらにベストです。開口一番二度手間になると子供に洗濯物を放り投げるのがうちの母親でしたが、そうなると子供は手伝う気持ちを無くし勝手に自分でやれやと思いだいます。今から考えれば仕事に子育てにストレスマックスだと分かりますが、自分のストレスを子供にぶつけるような人間を敬ったり尊敬出来るわけがありません。後10年後には子供の高校も決まると思うと、環境はしっかり作ってやらないとはと思います。朝ご飯も作らずに楽をした専業主婦も、パートナーが亡くなり独り身になると日和ってくるのは歳老いたせいかも知れません。妬み嫉み嫁姑関係など、女の負の部分を全て集めたのが自分の母親でそうさせたのも自分の父親であり時代背景だったと思います。どちらが悪いとかでは無くどちらも悪く相性も悪かっただけだと思いますが、両親共が言葉を持っていないのは子育てでは致命的だと思います。中学生になると友達の親とばかり喋っていましたが、大手新聞社で毎日コラムを書いていた父親と、元先生で家で学習塾を開いていた母親ではここまでうちの親と考え方や言葉が違うのかと入り浸っていたのを覚えています。夏休みを迎えると毎日不機嫌から始まる母親を思い出しますが、児童館に行ける子供が羨ましくもあり成長が楽しみでもあります。
2021-07-28 00:01:00
子供のセンス ビアコースターを壁に直接貼るのもイヤなので、額ぶちの中に両面テープで貼って飾ることにしました。並びや色合いは子供のセンスに任せましたが、あれやこれやと30分ほど並び替えて決めてくれました。上下左右を2センチ、コースターの間を1.5センチ開けてバッチリです。右にハサミが写っているので大きさが分かってもらえると思います。
2021-07-27 00:54:00
DSC_2513.JPG 検温実施中の案内とアルコールと、ネットで買った便利グッズで手をかざすだけで体温が計れる代物です。案内は木の飾り立てに立て掛けておき、体温計は子供の提案でネコの顔付きです。こんなのも有りかと子供のおかげで少しイライラも落ち着いて来ました(笑)。
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