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2021-07-30 00:23:00
1627521827695695409903.jpg 昨日は朝から滝のような雨で10数年前の足羽川決壊を思い出しましたが、明け方の雷の迫力を他所に子供はすやすやと寝れてある意味幸せです。以前の鉄筋官舎暮らしと違い圧倒的 静けさで、雷の光が無ければ雨が降っている事にも気が付かず逆に怖い事かも知れません。避難が遅れたりすれば本末転倒ですが、どう考えても平屋の避難所よりスウェーデンハウスの方が安全そうです。家の裏の九頭竜川がどうにかなりそうなら考えますが、川の両サイドがかなり広めに取ってあり、都会のように際際まで住宅地にしてある訳では無いのでそこは家を買うときに確認済みです。上流のダムが決壊したとか船橋に大量の樹木が引っかかりせき止められたとか、津波で川が逆流したとかで無い限り避難する必要は無いと考えています。10年前の3月の東北で大地震があったあの時でも、暖房が無くても暖かいスウェーデンハウスが近所の人の避難所になったと広報誌で目にしたことがあります。避難指示が出ているのに避難しない危険管理能力の無いじじいにはなりたくありませんが、闇雲にお上の指示に従い自分の脳みそを使わないのもまた違うような気がします。