店の外用の感染対策防止宣言と感染対策案内です。コロナが終わり次第わがままな膝小僧で叩き割ります(笑)。

左からマスク会食のすすめ、真ん中が感染対策徹底宣言、右が感染症対策のポスターです。手前が体調管理表とマスク会食の替え用のマスクです。コロナが終われば秒で剥がし、負の遺産に取っておこうと思います。張り紙だらけで腹が立ってきたので、ボンモルソーみたいに額ぶ ちだらけにしようと思います。ハピリュウが1番目立つのもイラつくので(笑)。

感染対策のチェックが県から入り何も言われる訳がないと思っていましたが、トイレ内に手洗いとふたをして洗浄する告知が無いと指摘を受けました。小学校じゃああるまいし大人の女性がほぼ100%の店で、こんなセンスの欠片もない張り紙をしないといけないとは、自分のセンスだけでやっている身としてはある意味屈辱的です。せめて見た目だけでもお洒落にと、パリの写真を抜いて額ぶちに入れておきました。Gotoや福割の色味使いも気に入らず避けてきましたが、感染対策だけは責任者の義務もあるので致し方ありません。飲食店イジメも大概にしてほしいですが、政治家が烏合の衆ではいつまでたってもワクチン待ちです。ストレス発散でもしようとミートピアでガースーそっくりなキャラを作り、決め台詞はアホの一つ覚えの安心安全を連呼させています(笑)。次は圧力大臣かお花畑大臣か…、こんな状態でも福井は自民党王国ですが、今回の選挙は自分のように野党に入れる人が増えるかも知れません。別に野党が優れているとは思いませんが、アメリカや韓国のようにいったり来たりしないと権力は澱むのは歴史を見れば分かります。今は子供と日本の歴史のアニメを毎日見ていますが、権力争いの戦いと裏切りの同じパターンに子供も毎回同じだと飽きています。室町時代の辺りがうろ覚えの自分の方がはまって見ていますが、嫁みたいに真面目に勉強した人間は若い頃の記憶は忘れないと全部解説してくれるので助かります。京都の学校では教えてくれなかったと言うことにしておいて(笑)、福井の教育レベルはトップレベルだと誉めておけば何でも教えてくれるので子供と一緒に勉強しています。小学生からやり直したいなんて良く冗談で言いますが、何歳になっても勉強する事は大切だと痛感しています。

写真は牛肩肉の塩釜焼きです。以前は豚肩肉でその前は丸鶏でやったので、今回は牛肉で作ってみました。脂身のある部分はしっとり仕上りましたが、赤身の部分は余熱で少しオーバー気味に入ってしまった感じです。1人営業で付きっきりと言う訳にも行かず、普通のローストビーフより少し難しく感じました。

勝山で採ってきたニンニクを少しきつめのきつね色にし、赤唐辛子と共に香りを出します。ホールトマトを入れ、中火でオリーブ油と分離する位強めに3分ほど煮詰めます。ソースに粘性があるので弾けてコックコートが汚れそうですが、そこを回避するのがベテランの域です。沖田総司が祇園に飲みに行く前に返り血で羽織を汚したくないので刀さばきを研究したらしいですが、自分のはトマトソースなのでそこまで偉そうなものでもありません(笑)。