インフォメーション
共有
最近飲食店のドタキャン問題で、ブラックリストを共有するサイトがあると聞きました。そこに着信番号を問い合わせると、過去にドタキャンした人が分かるそうです。飲食店同士協力して番号を登録しているらしく、盲点と言うか考えた人はやはり調理師では無くサラリーマンだそうです(笑)。自分もドタキャンに対して嫁に愚痴を言うくらいで、サイトやアプリを作ろうなんて考えもしませんでした。ほとんどのお客さんには関係の無い話ですが、接待用に複数店を予約しておき、接待客側に当日店をチョイスしてもらう輩もいるみたいです。団体客の場合、常連さんなら万が一キャンセルでも電話を一本入れてくれるだろうと信頼がありますが、ドタキャンだと席を空けて待っていなければならないので他のお客さんを入れる事も出来ません。自分も簡単な顧客リストみたいなものを作っているのは、同じようなメニューを出さない意味もあるので控えていますが共有する考えは無かったです。個人情報的にはあまり勧められるモノでは無いかも知れませんが、抑止力のような店側の防衛手段としては有効だと思います。反対の立場に立てば分かる話で、電話で予約した店に行って中に入ろうとしたら、勝手に店側がキャンセルしていて席や料理が無かったらどう思うのか。どんなに穏やかな性格の人でも「どうゆう事?」ってなると思うし、ドタキャンは店をやっている側からすれば、どうゆう事?+準備した食材+他に入ったハズのお客さんの売り上げまでオシャカになるので困りものです。裁判すれば当然勝てるらしいですが、時間と労力の割に見返りの金額が合わないのでほとんど泣き寝入りです。そんな暇も無いほど毎日忙しいので、ブラックリストに載せて着信拒否するのが一番現実的だと思います。
和食屋
自分の好きな個人飲食店がどんどん無くなっていると以前書きましたが、うちの店と同じころにオープンした和食屋さんが閉店していたのを昨日店の前を通って知りました。オープンして半年くらいの時期に来店したきりで、料理は個人で店をやろうというくらいなので美味しいに決まっていますが、何せ店の作りが居ぬきで制約があるとは言え・・・。その前の店はフレンチとイタリアンのダブルシェフみたいなカジュアルな洋食にお酒を合わす店で、自分も20回近くは利用したお気に入りの店でした。そこのオーナーが抜けての和食屋さんなので、どうしても変な感じに自分は思いました。まず窓が無く昼間でも薄暗い中での食事、中庭も生け花も無いので、変な例えですが窓のカーテンを閉めたカフェで刺身を食べるような違和感でした。あの料理を例えば温泉旅行に行って風呂上りに出されたらまた食べたいと思うだろうし、雰囲気作りや店のコンセプトは調理師が美味しい料理を作れる能力とはまた別のモノが必要になってきます。正直2回目の来店は無いだろうと思いながら料理を食べましたが、個人飲食店が無くなるのは寂しいし残念に思います。
代理店
本当にNT〇なのか詐欺なのかは分かりませんが、とにかく勧誘がしつこくてウンザリしています。かかってきた電話に出ないわけにもいかず、「こちらNT〇ドコ〇代理店・・」のドとコの間位でため息が出ます。聞いてみると代理店それぞれで電話営業しているらしく、横の繋がりが無いのでうちの店が何度断ってもデータが共有出来ていないので初耳ですとの答えでした。何回も断っているのに電話営業してもかえって印象が悪いよと言っても、その担当者は掛けてこないかも知れませんがまた他所の代理店から掛かって来ます。ずっとauを利用しているのでドコ〇にしたければこちらから電話するかショップに行くからと伝えても、また他所の代理店から電話があり同じ事の繰り返しです。店をやっていなければ知らない番号の着信など出なくても済みますが、その辺りは営業も詐欺も良く分かっているようです。しかし、電話で契約を取ろうと言う人間が勉強不足で説明出来ないなんて、ほぼほぼ詐欺と思って間違いないでしょう。100歩譲って携帯のプランなどは他会社との競争もアリ、ころころ変わるので自分の担当以外は追いつかないのも分かりますが、防犯カメラ設置の勧誘などは論外でした。どうせ詐欺ですが少し相手してやろうと、設置費用は?データーの管理は?画素数は?メンテナンスは?どうなっているのかとの問いに何一つ答えられず。取りあえず設置してくれたら良いんですって・・(笑)。いつも答えは同じですが、設置するなら自分で調べて買ってやるので、電話してこなくて良いよとキツめのの関西弁で諭しておきました。詐欺師になりたいのか営業の人間なのか知りませんが、どうせやるなら真剣に勉強してやれよと思います(笑)。
面白いブログ
そろそろ子どもの誕生日なのでケーキを注文しようとネット検索です。キャラの書いてあるホールケーキを喜びそうなので色々見ていると、ひと際センスのある店を見つけました。明らかに絵心があるなと思いながら過去の作品を見ていると、アメーバ―ブログにも自分の書いたイラスト込みで近況をアップしていました。その内容が攻めていると言うか、自分と同じ年齢のオーナーパテシェな事もアリ世間に物申すと言うか。共感するところがあり過ぎて自分が書いているみたいでしたが(笑)、イラスト画像がある分キツイ事を書いても和らぐと言うか、風刺漫画のような少しセンスのあるヤジのような面白さがあります。一歩間違えば来店してくれたお客さんをディスるような香水や柔軟剤の香りのキツイ話や、相田みつをの人間だものをパロったような客の言葉にへこんだ話など、イラストがあるのでそんなにキツイ印象を受けずに笑えてしまいます。ケーキを作らずにイラストやキャラばかり書いていると愚痴られていたのも面白く、絵が上手いのがまさか役に立つなんて思ってもいなかったとあり興味深くみていました。自分も子供の頃に絵画教室に通っていて上手いかどうかは別にして絵を書くのは大好きですが、黒板メニューを書いたり料理の盛り付けや店の設計など、あの時間は無駄では無かったと信じています。動物を書いて来なさいと言われて猫型ロボットだからとドラえもんを書いて持って行った時は先生にしこたま説教を食らいましたが(笑)、今子供にドラえもんを書いてと言われて書けているので役には立っているとは思います。彫刻の版画や陶芸でも表彰された事もあるので、ゆくゆくは海原雄山みたいになるのが目標です(笑)。
44年
久し振りに嫁と二人で中華を食べに行こうと知り合いに紹介してもらった個人店に行ってみたところ、6月末で44年の営業を辞めたと張り紙がしてありました。福井では知り合いも少ない自分ですが、これで個人店の中華屋さんの閉店は3軒目です。どの店も美味しくてリーズナブルで大好きな店でしたが、多分年齢や体力的な事だと思います。高度成長期にオープンした店のオーナーシェフの年齢が、70過ぎくらいになるのは想像に難しくありません。子供がいても苦労が多い割に旨味も無く、継がせるつもりも無いし継ぐつもりも無いみたいな時代の流れでしょうか。それにしても44年店を継続するなんてたかだか6年の自分でも色んな葛藤がありますが、自分が小学校に入る前から、こち亀の連載やスーパーカーブームが始まる前の時代からの継続力に尊敬の念しかありません。オープンする時は雑誌やテレビで勝手に取材が来ますが、辞める時はこうもひっそりと静かになんて寂しい気がします。商工会議所から表彰でもしてほしいくらいですが、少子高齢化もあり自分の好きな個人店はドンドン消えていきます。ニュースで見ただけですが、東京でも最初のオリンピック景気に乗ってオープンした店が、高齢化でいつまでやれるか頑張れるかの話になった時に、やはり3年後のオリンピックまでを目標にしている店が多いみたいです。オリンピックからオリンピックまでなんてキリが良いし、なかなか狙って出来る事じゃ無いし。どこに旅行に行っても国道沿いは同じようなチェーン店の風景ばかりで、昭和生まれのオッサンには少し寂しく感じます。
