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35℃
今日は福井市も猛暑日みたいで、外出して直射日光を浴びるのもやばそうな天気です。午後からブルーベリー狩りに行く予定でしたが、あまりの暑さにやめておこうとなりました。うちの庭のブルーベリーも1日2粒くらい食べれるし、小粒のスイカも出来ているので暑い夏の恩恵です。昨日は子供の夏祭りがあり、終わってから家路に向かうのが19時頃でした。車で老舗のイタリアンの前を通ると駐車場には車は一台も無しで、格安のチェーン居酒屋にはあふれるぐらいの車があります。居酒屋の駐車場に車なんておかしい話ですが、今はノンアルコールビールとか代行運転もあるので問題無いようです。これが現実なんだろうなと思いながら、こだわりの個人店が成立したのは高度成長期からバブルまでだったのかと考えたりもします。人口が20万人の地方ではマニアックな店は無いし成立しないと言えますが、少ないキャパの取り合いならどうしても万人受けする料理になります。テイクアウトのお店でもフレンチスタイルのパテやリエットなどより、晩御飯のおかずになるオレボの方が人気があるのは当然です。自分はどちらも好きですが、平日の夜にパテやリエットは食べません。週末にワインを開けるとかどうしても特別な日になりがちで、普段は日本のお惣菜を食べるのは主食が違うから当然です。福井でもテイクアウトの店は何軒かありますが、自分にはやる勇気はありませんでした。いくら美味しいものを出しても成立するとも思えなかったし、デパ地下のように人であふれかえるくらいの賑わいでないと難しい気がします。それでもやっている専門店はあるので、自分には思いつかないアイデアやネット販売などしているのかも知れません。店をオープンする時は雑誌やテレビで引っ張りだこですが、辞める時は人知れずなので知らぬ間に無くなっていたりします。そこでしか食べられない料理とか、あのシェフでしかあの味を出せないスゴ腕なら別ですが、プロの世界なんでほとんどは横一列で当たり前です。その中でも抜きんでている人がメジャーリーグに引き抜かれるので、プロの中で並の人間ならそのリーグで切磋琢磨してMVPを狙うのが現実的です。売り上げだけ考えれば居酒屋ですが、野球とサッカーとラグビーなど同じ球技でも全然違うように、同じ調理でもジャンルが違います。やれるやれないは別にして、やりたいかやりたくないかで選んでるはずなので、イタリアンから居酒屋にスタイルを変えたあの店は成功しているのかどうか気になるところです。
