子供が小さい事もありますが、最近旅行に行けません。終戦記念日になると広島、長崎に行った事を思いだします。広島は8月5日に思い立ち、京都から単車で5時間かけて行ったら泊まる宿が無い(笑)。雨の中、探しまわって何とかお化け屋敷みたいなところがありましたが、結局怖くて朝まで寝れませんでした(笑)。朝から献花だけして、次の日が仕事なんでまた5時間。今の年齢でレーサーレプリカに乗ったらと、考えるだけで手首と腰が痛くなってきます(笑)。九州は4泊5日だったので長崎だけじゃありませんが、平和記念公園など見て回れていい経験になりました。

これにジュースとパンが付いて、税込み1080円です。予約のみのメニューです。それと明日(土曜日)の夜は貸し切りになります。

自分で集めた備品をパクられるのは、店をやっているから仕方ないとは言え、結構ショックです。値段的には100円もしないモノばかりですが、メトロの切符やワインのコルクなどは思い出みたいな部分もあります。あんな物パクってどうすんのかなと思いますが、店側としてはほぼ分かっていても身体検査するわけにもいかず、ただ残念な気持ちになるだけです。他のお客さんが忘れた物だろうと考えパチッた人も、まさかそれが従業員の物なんて思ってもいなかったと思います。恥をかかすわけにもいかず、どうしたものかと考えましたが、現金では無いし忘れたこっちも悪いのであえて見過ごしましたが・・・。よくテレビで万引きGメンが何か喋っていますが、いざ現行犯で捕まえて、店長に初めてちゃうやろと問い詰められると実は4回目ですと・・・。そしたら初犯も再犯も再々犯も見逃してあげてるのかな(笑)。自分は大型スーパーに行くと、大好きな万引きGメンを捜しますが、見つけ方は意外に簡単で、自称GメンGメンを名乗っています(笑)。

60歳か65歳で定年まで勤めあげた人を無職って呼ぶのは何か違和感があります。確かに無職は無職ですが、30歳や40歳の無職とは意味合いが違います。無職でも求職中の人もいれば、輩みたいなやつも色々です。飲食業って言い方も曖昧で、あれもこれも飲食業のくくりです。ただでさえ飲食業のイメージは悪いのに辞めてほしいです。ちゃんと他に呼び名があるのに、問題に巻き込まれた時だけ「飲食店勤務」なんて何かズルいような気がします。かなり言葉を選んでおります(笑)。

店の物でツリーや膝掛けなど季節で使わない物や、レシピ本や消耗品などを保管する場所はあらかじめ設計士に頼みましたが、それでも物は増えて行きます。自分は独り暮らしをしていた事もあり、限られたスペースで捨てざるを得ない物も捨てて来たので、片付けは割と得意な方です。大事なレシピを誤って捨てた時はさすがに後悔しましたが、道場さんが焚き火で全部焼いてたのを見て少し気が楽になりました。自宅兼なので、ジェット水圧機や芝刈機や農作業耕具などは、どちらのスペースにも組み込めます。悩んだ末、物置を買う事にしましたが、店に合うようなデザイン重視だと予算が足りず、不本意ながらまたしても妥協です。店からは死角になる場所に設置したので景観は損ねていませんが、それでも9万近くしたので何かモヤモヤしています。妥協して9万か、ハッチャケて30万かは状況によりけりで、オープンのどさくさで買っておけば良かったとモヤモヤしています(笑)。