インフォメーション
2026 / 04 / 02 07:27
定義
この前ユーチューブを見ていると、新しい玉ネギのみじん切りの仕方があると。自分もこの方法はかなり前から取り入れていて、手も切りにくく素人でも安全なやり方です。自分が専門学校で習ったやり方は、半分に切った玉ネギの繊維にそって切り込みを入れ、90度横に回して今度は水平に切りそのまま縦に刻んでいく方法です。以前から思っていましたが、最初の繊維にそる切り込みの仕事って不要じゃないかと。半分に切った玉ネギを縦に置いて繊維と直角に下まで8本ほど切り落とし、90度回して繊維と直角に切り落とせば1工程減らせます。水平に切り込みを入れる作業は手を切るリスクも高く、調理の常識もアップデートしていかないといけません。オムレツも40年前は持ち手の柄の部分をトントン叩いて巻いていましたが、最近はゴムべらに持ち替えてお好み焼きのように一気にひっくり返すのが主流です。柄を叩くとオムレツがぶれやすく、形を作るのが難しいと考える人が多かったのかも知れません。どんな世界でもそうですが影響力のある人が白といえば黒いモノでも白になる事があり、ある時期を境に男性アイドルが雨後の竹の子のようにデビューしたり、セリーグのDH制が導入されたりグレー金利が規制されたり色々です。長い間テレビで活躍していた料理研究家が、チャーハンは冷や飯で作る事を推奨していましたが、今では温かいご飯で作るのが主流です。電子レンジも無い時代の年配の人だったので冷や飯を美味しく再利用するためだったのかは分かりませんが、ラーメンのスープもダブルスープはケンカすると否定していたのでアップデート出来ていない古いタイプだったのかも知れません。毎日料理番組や関連のユーチューブを見ていますが、割と間違った事を言っている事もあり鵜呑みにしないように気は付けています。市販の餃子を焼く時の水分量や、焼きそばの作り方も間違ってはいませんがもっと美味しく作る方法があります。メーカーは袋に書いてあるやり方で作ったのに失敗したとクレームが来るのが怖いので、美味しく作る方法ではなく失敗しない作り方が書いてあります。自分からしたら餃子の水分量は多すぎるし、焼きそばは焼かないと香ばしさが出ません。蒸し焼きにすれば焦げるリスクは避けられますが、最後にちゃんと焼かないとそれは焼きそばではなく蒸したそばです。同じ材料で作っても、作り手のモチベーションで全く違う仕上がりになります。大阪にあるマクドナルドが日本一美味しいと話題になりましたが、材料やレシピは世界共通のハズなのに何故か味が違うと。自分が思うのは作っている人間がちゃんとしていると言うか、温度帯や提供スピードなど考えて真剣に調理しているだけだと思います。オープン前から行列が出来るようなら回転も速く、温かいモノがちゃんと温かく出てくるから好循環になっているのもあると思います。ポテトをトレイに乗せるのもただ漫然と置くのではなく、食べやすいようにお客の右手側に向いて出しているのにも感心しました。子供はマクドが好きで良く利用しますが、ある店舗は3回連続提供ミスがあり、同じチェーンでも結局は働いている人間次第だと再確認でした。自分は厨房が見えない店に食べに行かないのは、見た目がだらしない人間の作った料理を体に入れたくない事もあります。人は見た目じゃなく中身が大事と言いますが、中身がしっかりしていれば見た目にも現れると思います。この後ランチ終わりで足羽山のしだれ桜を見に行きましたが、車から降りた瞬間突然の大雨になりチラ見しか出来ず残念でした。足羽川と桜通りの並木道は車の中から堪能出来ました。
