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2025 / 04 / 01 07:54
4月
4月になったとて自分は何も変わりませんが、子供の春休みも後半に入ってくれて少し気が楽になりました。営業中はかまってる暇は無いのでほったらかしですが、目の前がスーパーなので自分で買い物に行ってくれるのは助かります。仕事中に手が空けばオムライスでもパスタでも作ってやれますが、最近は冷凍でも美味しいのがあるので無理はしていません。ただ目を離していると宿題が無いのを良いことに、スマホにフォートナイトにデジタル三昧です。ランチ終わりで日帰り温泉に連れて行ったり、問屋で駄菓子選びをさせたりブレボーやラジコン、キャッチボールで外で一緒に遊んでやって老体にムチを打っています。考えて見れば亡くなったオヤジもサービス業でしたが、週一水曜日の定休日以外は朝から晩まで働き詰めでした。家族用の寮に住んでいたので通勤時間が徒歩1分と言うこともあり、出勤前によくキャッチボールをしてくれたり、休み前は木屋町の居酒屋に連れて行ってくれたりを思い出します。自分もサービス業ですが自宅兼で恵まれていて、いくらでも子供と遊んでやる事が出来ます。これがランチの準備から中休みの休憩が3時間あって、ディナーが22時終わりのレストランなんてザラにあります。独身の時はそんな店で始発から終電までみたいな働き方もしていましたが、小さいお子さんがいたサービスの先輩は子供が寝ている所しか見れないと嘆いていました。嫁に子育てを全振りするしかなく、それでも稼ぎが良ければ嫁もワンオペを受け入れるでしょうが、手取りで20万そこそこではストレスしか無く口げんかが絶えないと聞かされました。結局その先輩はスキーで太ももの太い骨を骨折して1年間休業され、子供との時間の大切さに気付いて復帰して即退職されました。退職後はフルで働くのは辞め、嫁も同じような勤務時間で働く事で関係も修復したと後日聞きました。独身の時なら自分一人の身なのでどうしようがかまいませんが、結婚して子供が出来れば働き方は夫婦で相談しないと痛い目にあいます。福井はお互いフルで仕事をしていても、どちらかの両親が近くにいるパターンが多いです。いわゆるジジババですが子供の長期休みには心強く、都会では少子化になるのも仕方無いように思います。自分も今でもフルで働いていたら子供の顔を見ることも出来ず勝山に預けていたと思えば、今しか見れない子供の成長を感じられる事を前向きに捉えないといけません。自分が作れる料理に関しては外食するより好んで食べてくれますが、流石にラーメンだけはスープから取る訳にも行かずシャッポを脱ぐしかありません。
