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2024 / 06 / 18  07:43

明日は満席です

今日はまだ空きがあります。昨日は脳科学の黒川いほ子さんの本を読んでいましたが、なるほどなと感心させられる内容で勉強になりました。男女の脳の違いも分かりやすく、テレビのように合わせているチャンネルが違うだけで、どちらが優れている訳では無く使っている場所が違うだけらしいです。チャンネルが違えばやっている番組がお笑いだったり音楽だったり教育番組だったり、同じテレビから出て来ても情報が違うのも当然です。どちらも生存確率を上げ子孫を残すための本能のようなもので、マンモスを倒しに行くのにベラベラ喋りながら行く男はいないし、女性は自分の身に何かあっても子供だけは助かるように、コミュニティーを作っておくための井戸端会議も必要になります。当然男性は結果や結論を求めアドバイスや説教をしがちで、カスハラするのも4.50代の男性に多いのも頷けます。女性は共感力が求められ誰かが目立つ事を嫌い、お互いをけん制しがちになります。夫のトリセツ、妻のトリセツ、息子のトリセツと読んで思ったのは、自分は仕事中は自然に女性脳にチャンネルを合わせているようでした。調理師全般に言える事ですが、特にフレンチやイタリアンのように女性が好むような料理を作る時は女性脳が向いている気がします。繊細な調理や見た目の美しい盛り付け、皿の汚れや水滴一つ、床に落ちている髪の毛一本まで気にかける作業は、マンモスを狩りに行くため最短距離を取る男性脳とは真逆です。どちらが良いとかでは無く普段からどちらも使える事が大事で、調理の時は女性脳を使い、プライベートは男性脳にチャンネルを合わせれば良いだけです。一つ気になったのは息子はのんびり育てれば良いとあり、塾も中学受験も考えた事が無く勝手に大学院まで行ったとありましたが、それは環境や遺伝によると思います。ハーバード大学を主席で卒業した娘のお母さんも同じような事を言っていましたが、お母さんの仕事が英語の教師なら毎日英語塾に行っているのと同じです。自分の友達も同じような環境で受験勉強もせず同志社に行きましたが、お母さんが家庭塾を経営されていてで何十人も生徒を持っている人でした。地頭の良さプラス毎日浴びる知識の言葉のシャワーが浴びれる環境なら良いですが、誰も彼もが勉強もせず大学に行けるとは思えません。その辺りは少し引っかかりましたが、毎週金曜日のラジオもオープン前の段取り中に楽しみに聞いています。