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2024 / 05 / 08  07:12

専門店

コロナ過が終わり以前のように落ち着きを取り戻したようですが、飲食業界はまだまだ厳しい状況が続いているようです。人手不足による人件費の高騰や、原材料や光熱費など、逆にプラス材料を探す方が難しい程です。キッチンカーも敷居が低く参入しやすいジャンルですが、ライバルも多く生き残るのは中々の至難です。特にブームになるようなジャンルの料理は、流行ってから廃るまでがブームと呼ばれる事を念頭におかないといけません。白いたいやき、カヌレ、高級食パン、タピオカ等々上げ出せばキリがありませんが、特に専門店は逃げ場が無いので相当リピーターが付かないと難しいと思います。唐揚げ専門店も脱サラで飲食業を始める象徴のようですが、食用油、鶏肉、卵、小麦粉、キッチンカーならガソリン代まで全てが高騰していてマイナス要因になっています。回転寿司などは寿司専門店ですが、原価の違うネタやサイドメニューやドリンクで採算を合わせられます。唐揚げの単価を上げて帳尻を合わせようとすれば、相当他店との差別化が出来ていないと難しいと思います。コンビニやお総菜屋にもあれば自分で作る人も多く、ケンタッキーみたいに唯一無二になれば話は別ですが、そうで無ければ一度飲食業で働いてからでも遅くは無いと思います。3年くらいでパンクしてもフランチャイズ側は痛くもかゆくも無いので、上手い話は無いし近道は無い事も知っていてほしいです。唐揚げの味付けや揚げ方一つ取っても奧は深く、相当勉強して努力して試行錯誤しないと生き残ることは出来ないと思います。脱サラして女医になった人は知っていますがそんな人は例外中の例外で、飲食業に来る人は星の数ほど居ることを考えればサバイバル状態になるのも当然です。