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2023 / 10 / 15 00:36
30年
失われた何十年と言われて永い日本ですが、なるべくして今の状況になったように思います。自分が若い頃はバブル絶頂期で、まだ調理師なりたてで給料は安くても色んな恩恵がありました。残業は好きなだけ付け放題だったり、系列の神戸のホテルのスイートルームにいつでも無料で泊まれたり、映画や劇場のチケットや洒落たプールもどこからかタダ券がまわって来たりで、安月給でもそれを感じる事はあまり無かったように思います。電化製品や車もメイドインジャパンで外貨を稼ぎ、働き過ぎと海外から怒られたのも昔話になったようです。逆に豊かな時代があったからその成功体験から抜け出せず、IT後進国になったのも必然だったのかも知れません。中国やインドに追い越されるのも何も不思議では無く、先進国は時代と共に移り変わって行くもので、たまたま自分が若い時に景気が良かっただけなのかも知れません。バブルが弾けて30年が経ち、人口減少社会もありまるで良い話がありませんが、この間殆ど自民党が与党なのが不思議です。保守とは読んで字のごとくで、現状を保って守るのが自民なのに今の現状を喜んでいる人がどれくらいいるのかと。野党も情けないと言われればそれまでですが、せめて保守が緊張感が出るくらい接戦してくれないと、インボイスや補助金での目くらましなど増税クソ眼鏡のやりたい放題です。選挙に行く事で自分の意見を表すしかありませんが、この閉塞感は自分も含めてバブルの成功体験がある世代がごっそりいなくなって変わる気がします。
