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2023 / 10 / 01  07:57

食中毒のピーク月

キンモクセイの香りと共にやって来る値上げラッシュの月ですが、意外にも真夏では無く今月が食中毒の多い時期になります。細菌性とウイルス性が同居するこの時期は、食欲の秋や行楽日和も重なり外でお弁当を食べる機会も多くなります。作り手側のやる事と言えば決まっていて、付けない、増やさない、やっつけるの3つが重要です。手荒いや手袋の使用や衛生管理でそもそも菌を付けない事。冷蔵庫や氷の活用での温度帯管理で、中途半端な温度帯を避け菌を増やさない事。火入れや中心温度管理の徹底で、HACCPを活用し菌をやっつけてしまう事。どれがかけてもリスクが高まりますが、キャラ弁を素手で作っていたり、汚いまな板で調理している映像等を見るとまだまだインフォメが足りないのかも知れません。お寿司も昔は殺菌効果でワサビが当たり前でしたが、今は家族で行く事が多くサビ抜きがデフォになっています。梅干しやシソなども昔の人の知恵ですが、洋食でもビネガーで締めたり足の早い素材は生は避けるなどやり方は色々あります。プロのドライバーが安全運転を心がけるように、調理師も正しい知識で衛生管理を徹底するようにしないといけません。