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2020 / 03 / 09  00:26

マリオの自転車

昨日は夕方から自転車屋に出かけ子供の自転車を買ってやりましたが、ヘルメットや保険込みで軽く3万オーバーで金欠状態が続いています。以前購入したキックスターターからチェーンとペダルを付けて使える自転車はありますが、どうも子供の性格に合っていなかったようで補助輪アリからの方が向いているようでした。嫁の性格に似たのか慎重派で成功体験を重ねて伸びるタイプなのか、足で蹴りながら猛ダッシュするタイプが合う自分とは真逆の性格のようです。図書館にある子育ての本を読みこんでいる自分ですが、やはり子供の性格に合った褒め方や怒り方も必要なようです。色々タイプを調べて見ると大人でも子供でもそれぞれ大人子供とか大人大人とかあり、逆に子供子供とか子供大人とかざっくり4種類に分けられるみたいな本に当たる事が出来ました。どうやら自分は子供の頃からずっと大人タイプで、うちの子供は子供タイプなのが分かり諭しながらやさしく指導しないといけないそうです。自分みたいに頭に血が上りやすい人間は子供でも大人びたタイプが合うらしく、そのあたりは嫁に任せて諭すように注意すれば子供子供タイプには納得されるとありました。自分の親に当てはめてみるとやはり両親とも大人子供タイプで兄弟二人が子供子供タイプで、自分だけが子供大人タイプだと分かり長年疑問に思っていた事が少し解消されたような気がしました。兄弟二人は何も思わないのに自分だけが何故親にイライラするのかや、タイプ的に親と相性が悪いのも持って生まれた気性の部分があるのも本との出会いで納得出来た部分です。親でも子育てに自信のある人間とそうで無い人間がいて、自分もどうやれば良いのかいつも自問自答しています。ただ自信の無い人でも自分のように本を読んだり知り合いに相談したりすれば良く、逆に自信のある人は我流に走りやすくどちらが優れているとは言えないともありました。親自体も毎日試行錯誤して悩みながら子育てしていますが、基本的な事はどんな本を見ても書いていることは同じです。子供の話は目を合わして聞いてやるとか本の読み聞かせは子供が求めて来なくなるまで答えてやるとか、食べる物が無くてひもじい思いをさせないとか当たり前のことを繰り返すだけです。特に寝る前の絵本の読み聞かせは親とのスキンシップとして大切な時間で、絵本や図書館の存在を小学生になってから知った自分には失ったものは大きかったと思います。子供と図書館で絵本を借りて読み聞かせていると親に言うと、そんな小さい頃から理解出来るのと言う始末(笑)。未だに0歳児、1歳児からでも絵本がある事も知らず、女は働かなくて良い価値観を持っている世代の親に嫌悪感しかありません。あの世代でも看護師や学校の先生で働いていた人も多く、自分の勉強不足を性別で言い訳するなよと未だ尊敬するに至っていません。自分が子供の頃から子供タイプなら親の言う事も素直に聞いたかも知れませんが、中二で見限ってしまった自分に取っては親の子供タイプは許しがたかったのかも知れません。一度親戚のおじさんに親にそんなことを言うものじゃ無いと説教されましたが、一緒に生活していないおじさんに何が分かるのか理路整然と説明すると納得してもらったのを覚えています。親だから偉いとか子供だから親に尊敬の念をなんて的外れで、それなら虐待やネグレストなどどう説明するのか聞いてみたいものです。子供はマリオの自転車にマリオのヘルメットでテンションが上がり自転車に興味津々ですが、それも親の持って行き方しだいでここまで自転車への興味が変わるかと思うと親の責任は重いなと思う今日この頃です。