今から玉ねぎを2キロソテーして飴色にします。仕上がりは半分の１キログラムになります。

鶏むね肉と豚もも肉をボニークで低温調理したところです。予熱は要らないのですぐに氷水に落として冷やします。

昨日は久しぶりに嫁と休みが合ったので、ピッツアが美味しいイタリアンに行って来ました。前の職場に近かったので早番が終わる13時に飛び出して、急いで食べていた頃以来で11年以上は間が空いています。相変わらずの人気で満席状態でしたが、良い季候で窓も開いての営業なので安心して食事を楽しむことが出来ました。

イベント業者にも色々あるようで、一口にオクトーバーフェストと言ってもキッチンカーを並べただけではあまり惹かれる事は個人的には無かったです。ビールのグラス代を最初に預かりジョッキで飲めると嬉しいですが、ワインの試飲会などでもプラスチックのカップなんて会もありました。ポスターには出店されるキッチンカーの名前はあっても、どんなドイツビールが出るのか書いてあらず、直接現地に見に行って案の定でした。ビールも料理もそれぞれのキッチンカーにまかせてあるので、コロナビールのようにラッパ飲みもあれば一番搾りをカップでなんて言うのもあるようでした。ドイツビールを推している感じも無く、これなら酒屋からドイツビールを取り寄せれば良いかと。三国の珈琲フェスも知り合いが出店していましたが、チケット制なのに当日券が無いので行っても飲めないらしく、かなりのお客さんを逃していたようです。後から聞くとそれならシャトルバスに乗る前にインフォメしろと苦情が来たり、色々見切り発車でやっている印象でした。あの辺りは三国花火大会でもそうですが、道が混んで大渋滞になるのでそれも顔を出さなかった理由です。もう少し先に行けば芝政ワールドがあり、そこを借りられれば少なくてもシャトルバスと駐車場の心配はありません。フェス慣れイベント慣れしていないのかと、どちらかと言うと県民より運営業者側の問題かとも思います。

この前NHKスペシャルで猪木の闘病中の様子を見て覚悟はしていましたが、やはり一時代を築いた人の死は大変残念に思います。プロレスラーとしてもプロデューサ一としても超一流でしたが、言葉の力も持ち合わせたカリスマ性のある人だったと思います。自分も(馬鹿になれ)や(戦う前から負ける事を考える馬鹿がいるか)など好きな言葉も多く、特に(迷わず行けよ行けば分かるさ)には店をやる前の不安な気持ちを後押ししてくれたような気がします。京都のホテルで働いている時に宿泊してると聞きましたが、もちろん見にいけるはずも無くルームサービスで姿は見れませんでした。15年ほど前に名古屋の地下道を歩いていて、地上で猪木がイベントをしていると聞き慌てて地上に上がりましたが、遠くから1,2,3,ダーでボンバイエが流れて来るものの、あまりの人混みで姿は見えず、ニアミスだったのが今となっては悔やまれます。たけし軍団とか巌流島とか、真水から石油を作るとか怪しげなビジネスもありましたが、今となっては何もかも懐かしく思います。