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2015 / 12 / 04  00:29

介護離職

最近、ニュースや週刊誌でよく見かけますが、介護のためにやむをえず仕事を辞める人が多いようです。自分は逆に子供が小さいので、なかなか思うように仕事が出来ません。今回も流行りの感染結膜炎で保育園にも行けず、朝から病児保育に連れて行ってから店の準備です。何とかランチを終わらせて子供をお迎えに行ってから嫁が仕事から帰ってくるまで、仕込みどころか皿一枚片付けられません。嫁の晩飯と弁当を作って子供を寝かしつけてから仕込み開始が22時です。修行時代を思い出せば楽勝ですが、いかんせん体も頭も20代の頃とは勝手が違います。予約を取ったお客様に関しては仕込みが何時までかかろうが死んでもやりますが、今の状況ではあまり予約を受けられないのも現実です。年末も10名様のフルコースはお断りしました。パーティー料理なら一人でも出来ますが、フルコースとなると話が違います。この前も11名のフルコースを受けて嫁に泣きついて定時で帰って来てもらったものの、結局子供がギャン泣きして客席まで出てくる体たらく・・・。お客様は子育てを終えられた世代の女性ばかりだったので、笑顔で相手してもらいましたが自分の中では今年ぶっちぎりの反省大賞です。昔のラーメン屋じゃあるまいし、店の奥から子供が「まだお客さんいはるの?」に対し大将のお父さんが「もうすぐ帰らはるからな」みたいな最悪の会話(笑)。自分が一番嫌いな店に自分の店がなってしまっているのが、恥ずかしいやらイラつくやら・・・。売上を考えれば何でも受ければいいのでしょうが、せめて聞き分けが出来る4~5歳までは予約をセーブしないといけないと思いました。子供も嫁も悪いわけでは無く、安易に予約を入れた自分の甘さに腹が立ちます。