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2024-02-08 07:23:00
14歳の脳科学 最近脳科学の本を読んでいますが、なる程なと納得する事ばかりです。自分は何故イライラしがちなのか、もって生まれた性格もありますが、やはり幼少期の親の影響が大きいみたいです。今更親ガチャをした所でどうにもならないので、せめて自分が子供に接する時は感情的にならないように気を付けているつもりです。最近は自分が怒り狂うと怒り指数を子供が出してくれます(笑)。居酒屋でバカ騒ぎしているガキの集団には18点、遅刻した予約客には1分に付き1点と、良く俺を見てるなと感心する事もあります。100点の時は流石に近寄って来ませんが、子供に当たり散らかすようなマネはしていません。計量カップの手持ち部分が取れたり、トングを2つに割る位で済ましています。14歳の頃はここでは書けない位荒れていましたが、脳は14歳の時に見たものを一生追いかけるらしく、だから未だに北斗の拳やファミコンのゲームや尾崎豊が好きなんだと納得です。1968年生まれなので80年代を追いかける理由が分かりましたが、物心付いた頃は高度成長期ですでに何もかもが満たされていた気がします。東京オリンピックもビートルズも間に合わず、仮面ライダーもウルトラマンもすでにシリーズ化していて、あしたのジョーもヤマトも少し上の世代だし、ガンダムもたまに夕方5時に見ていましたが、小6で全く理解出来ていなかったし。そう考えれば思春期にリアルタイムで見れたものは強烈に脳に焼き付き、懐かしく思いながら追いかけるのも理解出来る気がします。