インフォメーション

2013-05-30 12:15:00

ワンプレートランチのメインが牛バラ肉のソテーで1050円(すべて税込みの値段です)。パスタランチがペスカトーレ(魚介のトマトソース)、パン、プチサラダ付きで1050円。お魚のランチが冷製かぼちゃスープとプチサラダ、マダイのポワレ、焦がしバターソース、パン、コーヒーが付いて1380円。お肉のランチが宮崎牛100%のハンバーグに魚と同じものが付いて1580円です。また、プチ前菜、単品のスープ、デザートなどそれぞれプラス400円で追加する事が出来ます(コーヒーは+200円)。魚やデザートの種類は仕入れや仕込みの関係で変わることがありますので、当日の黒板メニューでご確認下さい。この他、牛ロースの取り分けランチや、牛フィレのビストロランチなどもご用意しています。詳しくはメニューの項目にも載せています。


2013-05-30 12:12:00

6月の連休は17、18(月、火曜日)とさせていただきます。


2013-05-29 00:42:00

昨日テレビで俺のフレンチや俺のイタリアン、俺の割烹などのグループ会社が特集されていました。以前から注目されている会社で、自分も気になっていた飲食店です。今までの常識ではありえない値段でフランス料理を提供しており、どんなからくりがあるのかと思っていました。飲食業界では原価は売値の3割というのが定説でしたが、原価割れ(10割以上)の料理もあり、ドリンクメニューで儲けているのかと思っていました。それもあるみたいですが、大量仕入れと立ち飲みスタイルの回転率で儲かっているみたいです。朝8時から仕込みで16時からオープンし、22時に来店のお客さんが5回転目って凄いです。社長はブックオフの創業者みたいで、飲食業界は70歳からやりだしたそうですが、さすがに凡人とは発想が違うと思いました。自分には立ち飲みでフレンチなど考えた事も無かったですが、若い人らがバルのように気楽にフランス料理を楽しんでいるのを見ると素直に嬉しいです。イタリアンに慣れた人は逆に新鮮だろうし、食材も調理師も一流ですし美味しいのは間違いないですから。福井のような人口の少ない地方都市でもあのやり方が成立するのかどうかはわかりませんが、自分自身たいへん刺激になりました。


2013-05-28 13:15:17
ほとんど死にかけてた薔薇を、庭に植え替えて肥料をやると見る見る元気になりました。一輪挿しにしてテーブルに置いています。
2013-05-26 23:33:00

外食産業が悪いのか、安さばかり求める消費者が悪いのか・・・。どちらにも責任はあると思いますが、食への安全意識が低すぎると思います。病院食に出される食材が中国産ばかりで、かえって体に悪いブラックユーモアだったり。(食料自給率と予算の関係もあり、致し方ないところもありますが・・・。)加工食品には産地の表示義務が無かったり、自分の店ではそんな食材は使いたくもないのでリストにもあげませんが、チェーン店ではそうもいかない事情もわかります。牛丼でもアメリカ産の牛肉はまだBSE対策とかでわかりますが、米がマズすぎて食べる気にはなりません。産地もわからない赤過ぎる紅しょうがなど食べ物とも思っていないです。ニンニクだけは中国産を使っているとか、正直なチェーン店の中華もありますが、竹の子やウズラ卵はどうなんだろうと思ってしまいます。安い値段にはそれなりの理由があるし、売っているものが安心安全なものとは限らない事をもっと学校でも食育してほしいです。ソーセージも自分で作ったものは、市販品のように冷蔵庫に入れていても日持ちはしないです。と言うことは保存料しか無いし、出来るだけ体に入れないほうが無難です。真面目に豚を飼育している業者に肉を刻んでミンチ状にしてもらい、塩コショウで味をつけて丸めて焼くだけでも家庭ではそれでいいと思います。保存料だらけのソーセージを食べるのか、形は悪い肉団子やけど味も体にもいいものを食べるのか・・・。アトピーやアレルギーが多い現代では考えるまでも無いと思います。もちろん食材だけが原因ではありませんが。以前タタミやふすまなどの表具屋の人と話しをした時も、住宅などの壁紙などがありえへん速さで乾くと言っていました。乾燥に時間がかかればその分経費がかかるのは当たり前なのに、客は安い業者に流れてしまい真面目にやっている人間がバカをみるとおっしゃられてました。ホルムアルデヒドなど安い住宅に多いらしいです。前にも少し書きましたが、今は消費者が賢くならないと体を壊してから人のせいにしても結局商品を選んでいるのは大人本人ですし、自己責任です。居酒屋の色素だらけのチューハイを飲むなら瓶ビールにするとか、どこの鶏肉かわからないチキンナゲットを子供に食べさせるなら(そもそも鶏肉かどうかもあやしいですが。)、こだわりの焼き鳥屋さんに行くとか。少しでもリスクは減らさないと今の年寄りと同じ平均寿命まで生きられるとは自分は思えないです。オーナーとして利益を考えれば竹の子も中国産になりますが、調理師の立場では国産になります。もちろん国産でも素性の確かな、信頼出来る業者からに限られます。生産者や管理栄養士などが食育に力を入れていますが、調理師も料理を作るだけでは無く、食の安全を訴えなければならないと思います。


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