昨日はランチを終わらせてから、以前から気になっていたラーメン屋で遅めの昼食です。初めての店はどんな感じなのかと、少し緊張感もあり楽しみでもあります。チェーン店みたいですがスープに拘りがあるようで、任せられる店長を育てるまで7～8年要するらしく店は増やしたいものの、いい加減な人間には任せられないとのオーナーの言葉に期待が持てます。麺はもちもちの太麺で食べ応えもあり、スープによく絡み美味しくいただきました。ただ自分が注文の仕方を間違えたのは、拘りで油の量を聞かれ背油だと思い込み、取りあえず普通と注文するとラーメンの上にそのまま油が膜を張っていました。これはスープが冷めないようわざと油で膜が張ってあり、確かに火傷しそうな程熱々なスープも美味しかったですが、カロリーを考えると少し恐ろしくなりました。スープも乳化するように混ぜて呑むとコクがありましたが、家に帰ってからの運動を考えると流石に残さざるを得ません。客層を見るとガタイの良いお兄ちゃんばかりで、自分にはミスマッチなのかとも思いました。油の量は調整出来るみたいで少なめもありましたが、油を無しにしてもらえるならまた利用するかも知れません。